11/02/27 03:12:26.06 FgEfxjpF0
こんな時間だからちょっと変な話するw
どこで読んだか覚えてない実話系怪談話なんだけど、その人の友人は変なモノを見るらしい。
変というか背中に木が生えた人。一日街歩いてても生えてるのは一人いるかどうか。
んで木は成長し、やがて必ず枯れて折れる。そしたらその人は必ず死ぬか破滅して廃人になる。
人は皆必ず死ぬんだが、限定条件に合った人の寿命が見える能力みたいなモン。
知り合いに木が生えた時はたまらなく悲しいらしい。抜く事はもちろんどうにも出来ないから。
ただ木がいつ枯れるのかは人それぞれで時期はわからない。わかるのはその人はやがて悲惨な末路という事だけ。
んで話のくくりだが、その人が怖がっていたのは最近テレビで木の生えた人をやたら見る、と。
テレビに出てよく見ていた人達が急に木を生やし出した。
その話が書かれた本は10年ぐらい前。
その頃からテレビ業界で木を生やすような事をやり始めた何かがあるのかもねw