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経営再建中の日本航空の平成23年3月期連結営業利益が1700億円を超え、過去最高になる見通しだ。
赤字路線の廃止や人件費の削減、機材の小型化を進めた結果、更生計画で示した予想の641億円の2・6倍以上の高水準になる。
同社はすでに、22年4~12月期で1586億円の営業利益を確保している。
さらに、今年3月末までの予約状況などからみて、23年1~3月期も黒字を上積みできると見込んだ。
中東・アフリカ情勢で原油価格が高騰しているが、当面は円高による増益分でカバーできる見通し。
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