11/02/26 19:54:46.18 ZIGK/cAN0
強盗多発の被害は、「すき家」だけにとどまらない。
強盗を抑止しないと治安が悪化する(割れ窓理論)
強盗多発は、周辺地域の社会秩序に悪影響が過ぎる。
強盗抑止が、安全な社会作りにつながる。
強盗は貧困が原因と役所のせいにする馬鹿がいるが、すべては自己責任で犯罪者が悪いだけ。
○割れ窓理論 (出典:ウィキペディア)
軽微な犯罪も徹底的に取り締まることで凶悪犯罪を含めた犯罪を抑止できるとする環境犯罪学上の理論。
「建物の窓が壊れているのを放置すると、誰も注意を払っていないという象徴になり、
やがて他の窓もまもなく全て壊される」との考え方からこの名がある。
割れ窓理論は次の記述する理論である。
1 治安が悪化するまでには次のような経過をたどる。
2 建物の窓が壊れているのを放置すると、それが「誰も当該地域に対し関心を払っていない」というサインとなり、
犯罪を起こしやすい環境を作り出す。
3 ゴミのポイ捨てなどの軽犯罪が起きるようになる。
4 住民のモラルが低下して、地域の振興、安全確保に協力しなくなる。それがさらに環境を悪化させる。
5 凶悪犯罪を含めた犯罪が多発するようになる。