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牛丼「すき家」に強盗1日4件!ネット上に「マニュアル」流布か
全国の人気牛丼店「すき家」で28日、強盗(未遂含む)事件が4件相次いだ。神奈川・横浜市と藤沢市の2件は、同一犯の可能性が高いとみて警察が捜査。
東京都足立区、静岡県浜松市でも被害が発生した。業界最多店舗を誇る同チェーンでは近年、強盗事件が急増。
食券ではなく現金での受け渡し、郊外店舗の多さなどが原因とされるが、インターネット上では“すき家強盗マニュアル”が出まわり、標的となってしまっている。
すき家は、業界1位の1542店(吉野家1154店、松屋824店)。すき家を運営するゼンショー社では、
店舗数の多さ、食券ではなく現金での受け渡し、夜間は人気が少ない郊外店舗の多さなどを被害の原因に挙げている。
一方、インターネットの掲示板では、すき家をターゲットにした“強盗マニュアル”が出まわっている。
すき家は「多額の現金をレジにため込む」などと指摘。ライバルの吉野家は「危険が伴う深夜は必ず2人態勢」、
松屋は「券売機による鉄壁のディフェンス」とし、すき家の“弱点”を解説している。ちなみに、昨年の発生件数は
「すき家57件、吉野家7件、松屋0件」としている。
ゼンショー社は、事件報道の過熱、ネット上での書き込みが犯罪を助長しているとみている。
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