11/02/26 03:56:15.30 VLy8ZnDX0
>>29
答え見てピンと来たw
これか↓
226 名前:名無しさん@十一周年[] 投稿日:2011/02/16(水) 08:47:20 ID:6xHAuLlF0 [2/17]
この問題が解けない奴は小学生レベル
西山動物園では、開門前に長い行列ができていて、さらに、一定の割合で入園希望者が行列に加わっていきます。
開門と同時に、券売機を5台使うと20分で行列がなくなり、開門と同時に、券売機を6台使うと15分で行列がなくなります。
また、もし開門のときの行列の人数が50人少なかったとすると、開門と同時に、券売機を7台使えば10分で行列がなくなります。
(1) 開門のとき、行列の人数は何人でしたか。
(2) 開門と同時に、券売機を10台使うと何分で行列がなくなりますか。
61:名無しさん@十一周年
11/02/26 03:56:43.62 UyemA7Nb0
>>41
おまい、何歳だよww
>>42
2人で論争してよ
どちらが賢いか分かる人には分かるよ
俺は、国語力(受験国語で高得点を取るという意味じゃないよ)は学力の
基本だと思う。真の国語力のある人は、時間制限のない数学問題解決能も高い。
受験数学は、時間との闘いだから別。
真の国語力を養うにはどうしたらいいのかな?
やはり、優秀な師の下で思索するのが一番?
62:名無しさん@十一周年
11/02/26 03:57:18.79 VcBt12yA0
>>45
古文は、単語や言い回しを暗記すればいいから
手間はかかるが現国のような意味不明さはない
英語を勉強するのと似たような感じだろうか?
理系にとっては勉強時間のわりに問題数が少ないので
捨てるほうがいいかもしれない
漢文は、返り点どおりに読めば内容は易しいので
頭をひねることなくわりと答えられる気がする
白文でも適当に漢字に送り仮名つければだいたいの意味は
特に頭がよくなくてもわかると思う
ただ、15年位前の話で今はどうかわからん
200字作文とかなくなったのか。
63:名無しさん@十一周年
11/02/26 03:58:38.84 HCDpdyuQ0
>>55
というか、究極の学者は国語に限らず哲学があるから。
自分なりの哲学を持っている人はどの分野でも素晴らしいし、
一つの分野を超越したものがある。
でも、日本は最近、哲学者を輩出するのが苦手になっている。
江戸時代はいっぱい居たんだけどね。
どうも中途半端な西洋追従が日本から哲学者を育む環境を奪ったようだ。
64:名無しさん@十一周年
11/02/26 03:58:47.82 rgvcEa8kO
このスレは感受性のないやつばかり
65:名無しさん@十一周年
11/02/26 03:59:07.12 UgJeHTi60
>>51
比較の問題だ。
このスレ以外に、否定派の意見があるのならば、また話は別だが。
66:熊五郎 ◆KQuXvLdrz2
11/02/26 03:59:26.61 KK82z/iD0
灘や東大を「善い」と思う時代錯誤の人間にしか通用しない「美談」
67:名無しさん@十一周年
11/02/26 03:59:57.42 VLy8ZnDX0
多分こういうのが良い意味での「ゆとり教育」なんだろう
68:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:00:05.78 VcBt12yA0
>>54
ありがとう
親が死ぬまでになんか金儲けの方法を見つけないとな…
69:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:00:51.17 UyemA7Nb0
>>61
真の国語力を養うにはどうしたらいいのかな?
案外、数学の問題を公式などの記憶に頼らず解きまくるのがいいかも
中高生の時、数学の勉強してたら国語の成績があがった記憶がある
70:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:01:51.20 xFTvuENpO
>>57
いやいやいやいや…w
余裕綽々
71:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:02:20.85 9h8uijy40
まさに
1を知って10を悟る。
72:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:02:29.92 HCDpdyuQ0
>>67
あぁ、本当の意味でのゆとり教育を実行するには教師の実力が伴わないと無理だと言うことが、
日本の昨今のインスタント的なゆとり教育が失敗した理由。
日本はかつて、戦前まで旧制中学は5年だったからな。その後に高校3年間があって大学だった。
つまり大学を卒業するときには修士課程を終えたのと同じ年齢の24歳だった。
教師というのはマジで大変だと思う。
素晴らしい教師は一生、忘れないからな。
73:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:02:42.31 iUHQ+2DT0
>>63
アインシュタインはスピノザ、ノーベル賞の益川さんもエンゲルスの唯物史観の影響を受けているそうですね
74:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:04:15.64 /Wti222Z0
>>69
横槍だけれど国語力と受験国語は違う(61も言ってるが)
受験国語は数学で培ったパターン認識能力で
パターン化して解けば点数は取れるようになるからね
75:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:04:29.23 VZOaDqeW0
さて、寝るか
じゃ、みんな、誰が一番頭良いか、論争で見せてくださいな
期待してるよww
76:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:04:43.48 tCyzGMK60
>>62
いや、>1の人の講義は古文漢文やってないのかなって。
77:パンツ ◆7vYOZotTDo
11/02/26 04:05:49.45 8xCEjXh70
アマゾンで売り切れちゃってるじゃん
そんでアマゾンの岩波文庫と書いてる立ち読みをクリックしたら角川文庫が表示された
どうなってんだ?
78:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:06:15.94 xFTvuENpO
>>68
大丈夫だよ
79:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:06:38.91 wu0cTVNt0
>>40
2chだから威勢がいいだけ。たぶん。
どんなに酷い低学歴のバカ相手でもリアルじゃニヤニヤ笑いながらやんわり宥めてるような
情けない東大卒だよ。
予備校でバイトしてる時にMARCH卒のバカ社員が想像でいい加減なことを言うのに
ムカつきまくってた時の怒りがTraZbF4jPみたいなのを見ると蘇ってきただけ。
>>44
それにはトリックがあって、
受かる奴の内職の仕方は落ちる奴の内職より目立たないんだよ。
模試が近づいてきて露骨に授業と違う参考書広げてるようなのは大体普段から成績が悪く、
落ちたと聞いた時にも印象に残る。
その一方、
国語の時間に授業で扱ってるテーマに関連した世界史事項の暗記してたりとか、
古文の時間に電子辞書で古語辞書を引くのと同時に英語の例文チェックしてたりとか
上手い奴はやり方が巧妙で自然体なのね。
だから、周囲の席からは真面目に授業を聞いているように見える。
自分が教壇に立ってみるとよく分かるよ。
>>52
東大のこと全く知らない低学歴に何が東大らしいのかなんて判断できるのか?
それはある意味、難しい問題だな。
80:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:07:29.09 tCyzGMK60
>>71
願回子淵は感受性の塊ということか
81:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:07:40.67 HCDpdyuQ0
>>73
うんそう。
やっぱり、独りの人間の中には「その人なりの宇宙」がないと駄目なんだよ。
別に大天才になれるかどうかが問題なのではなく、本当の意味での能力の開花というのは、
万物の理や哲学に触れるか、触れないかで大きな差が出るね。
そしてこれは与えることが出来る人は普通の市井の人だったりする。
哲学者というのは別に研究室に居る人だけじゃないよ。
そして、素晴らしい教師というのももちろん学校の中だけではない。
ただ、学生時代にそのような教師に出会えた学生はマジで幸せ者。
82:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:07:46.48 VcBt12yA0
「風が吹けば桶屋が儲かる」式の、理屈あとづけの「作文技術」って
例えば日本で役人をやるための重要な能力のひとつなんじゃないかと
自分は勝手に思っているんだが、
官僚になるような東大の文系の奴は、いつどういう形でそれを身につけたり、
素朴な論理学とは別にそういう論理の世界が存在すると知るんだろうなあ。
あるいはそういう技術と、「国語入試力」は同じなのか違うのか。
自分は理系人間だからいまいちそこらへんの
感覚がわからないが、興味深くはあるな
83:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:08:07.03 amokVRRK0
灘みたいに飛び抜けて頭がよい子を集めた時点で教育なんてのはもはや必要ない
教育というのが意味があるのは一般的なレベルの子だけ
84:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:08:29.82 Pf7P9Eff0
>>60
そうそれ
たぶん塾発表と同じ答えの子にも部分点くらいはあげたんじゃないかなあ
全く解けない子と差をつけるために
85:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:09:36.57 /pQP09BCO
>>60
1、300人
2、7.5分
ニュートン算に相当算絡めただけでしょ
楽勝
86:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:10:18.18 HyFYEDPL0
なんつーか・・・
文庫本一冊を読むだけってのは
要するに現国の授業に関して、予習とかの時間を取らなくても良くなるわけでしょ?
そしてその節約できた時間を他の勉強に割り振ることが出来る・・・
そんなカラクリじゃね?
87:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:10:29.03 VcBt12yA0
>>76
ああ、すまそ
たぶん現国専門の先生かもしれないですな
俺の高校(県立上位校)でも現国と古文と漢文で
コマが別れてて、べつべつに先生がいたから
88:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:10:50.56 K+CoT3dW0
>>61
>真の国語力を養うにはどうしたらいいのかな?
言葉を的確に使いこなす能力、ということだったら、
俺が東大に在学中のときに受けた講義が役に立つかも。
・教員が学生Aに簡単な絵を見せる
・学生Aは学生Bに対して、その絵について文章で説明する
・学生BはAの文章を元に、その絵を白紙に再現する
で、Aの文章とBの絵と、正解の絵を見比べてみんなで議論する。
これを英語でやってたんだけど、日本語でやってもいいんじゃないかな?
頭が良い人と悪い人との差が、はっきりと出るよw
89:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:11:10.22 tsWuF8X10
伝統の無い新興の進学校まで同じかは知らないが、
伝統のある進学校は、一般の人が妄想するような優れた授業ではない。
異常なまでの放任だ。
そもそも生徒の生活環境と育ちの良さ、そして自助努力と学習能力が違うんだよ。
90:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:11:13.05 2hpOnngJO
東大に入ったはいいが、両目を難病にやられて決まっていた就職はフイ、今も闘病中なんてのもいるぞ…はい、自分です。なんとか周囲の皆さんの助けで卒業(学部)だけはできました。
91:パンツ ◆7vYOZotTDo
11/02/26 04:11:25.79 8xCEjXh70
そんで君達は徹底的に議論したようだけど、
これはどういう事なの?
「銀の匙」に意味はあるの?
これは別に「坊ちゃん」でもいいわけ?
1冊の文庫を一生懸命読む事が大事なんであって、
文庫のタイトルは何でもいい
そういう結論が出たか?
それとも「銀の匙」という作品にとんでもないパワーが宿っている
そういう結論が出たか?
92:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:11:48.38 /Wti222Z0
>>82
東大入試は本質を見る能力じゃなくて
論証能力を求めてるに過ぎないからね
それを官僚になっても生かしてるんだろ
裁判官もそうだよ 結論が先にあって
理由をつじつまあうように組み立てていくんだよ
93:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:12:57.76 TraZbF4jP
>>79
そりゃ簡単だよ
おまいのカキコにまったく東大らしい情報が入ってないからな。
一つでもナットクできるネタをカキコしたら
いさぎよく謝りましょう!
しかし今のところ何もないねー。したがって詐称と思ってるわけだ。
94:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:13:57.44 qtRnBc3p0
>>69
自分は、過去問題でなく、新作問題中心で解きまくった。
それで全国番付にのった。数学は新作でなく駿台問題。
いまから考えると、数学は、「大学への数学」増刊号で 新問題といておくといいと思う。
数学も全国番付のった。
95:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:14:47.81 tsWuF8X10
銀の匙は良い本だと思うよ。日本語の美しさを強く感じることができる。
岩波文庫で心に残ってる三冊挙げろと言われたら、
君たちはどう生きるか、忘れられた日本人、銀の匙、の三冊だわ。
学歴コンプの灘校妄想じゃなくて、銀の匙を語るスレにしてほしいわ。
96:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:15:14.98 D9AouWy10
>>88
学生Aの説明が完璧でも
学生Bの画力が酷かったらどうしようもないなw
97:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:15:37.24 oy3orR3a0
>>88
スゲー
やっぱり、賢くなるには、個人の資質は勿論のこと、
優秀な教官と優秀な仲間が必要なんですねー
うらやましス
98:パンツ ◆7vYOZotTDo
11/02/26 04:15:42.01 8xCEjXh70
これどんな話?
池から女神が出てきて
「あなたの落とした匙は銀の匙ですか?それとも金の匙ですか?」
「いいえ、ステンレスの匙です」
「あならは正直ですね、東大に入れてあげましょう」
これが「銀の匙」か?
99:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:16:36.44 xFTvuENpO
高学歴にしろ低学歴にしろ
他人が何をどう考えて感じるのか
全て知り尽くすのは大変だよ
一定のパターンに沿って戯れるのも楽しいが
パターン化されてない人を知るのはもっと面白い
100:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:16:38.99 T56mtZxy0
【教師は変態だらけ】買春教師セクハラ教師だけじゃなく盗撮教師も追加
URLリンク(logsoku.com)
101:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:16:49.38 tCyzGMK60
>>87
へー。
そういやなんか、年次で現国と古典を分けてた気がするな。
でも>1の人のは三年間って書いてあるからなぁ。
102:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:16:54.76 oV9wZx9r0
>>10
その時代はエリート狂走曲だろ
103:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:17:17.36 uAnzZOPV0
ルーピー鳩山の母校でしょwww
104:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:17:40.39 K1OiafYh0
ぼんぼんの話?
それは銀のスプーンだっけ
105:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:17:43.11 tsWuF8X10
モノを考える行為は、言語によって成される。
小学校の授業なんて戦前みたいに国語で半分費やせばいいんだよ。
106:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:18:04.84 qtRnBc3p0
>>91
どんな資格でもいいからとりなよ。宅建でもなんでもいいから。
それで人生ずいぶんかわってくるから。
>>97
仲間より 高校時代は、1 教科書の問題をとく(教科書解説書に全部答えがある)
2 志望大学の過去問題 3 新作国語問題集。
107:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:18:45.99 elQAXXdD0
前に、漫画「ドラゴン桜」の巻末に
灘出身、理Ⅲを1位合格した人のインタビュー記事がのってて
得点開示も載ってたけど、確か
英語94(120) 数学119(120) 理科 約100(120)←数字忘れたorz
国語54(80)
だったな。二次で360前後だと理Ⅲで1位合格、みたいな。
東大二次国語についてはおそらく古文漢文は8割強ぐらいはとってるんだろうと
考えても、現代文は5割ぐらいしか得点できてないことになる。
東大二次の現代文で安定して5割とれるような能力つけさせてくれる国語教員なり
予備校教員って現実にはいないと思うよ。
108:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:19:17.16 tCyzGMK60
>>99
そうだね。強いてこうだと決めつけると雲隠れしてしまうのが「他人の心」だもんな。
109:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:19:24.50 xFTvuENpO
>>88
それテレビのクイズでも芸能人がやってるのをみたことあるわ
連続ゲームは絵に書かないけど似たようなもんかな
110:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:19:45.75 VcBt12yA0
>>91
その銀の匙とやらを読んだことのある人は限られてるから
そういう結論を短時間で出すのは難しいかも。俺も知らんし
ただある程度意味が深いと先生が思って選んだやつを
読むってことでしょ最低限
何でも文庫一冊言ったら、極端な話でいえばハルヒでもいいことなる
(それはそれで何スレでも議論は続けられるだろうがw)
うちの高校では「こころ」読んだね
2ヶ月くらいかかったかな?
まあ、この灘のやつは中学のときなので、鉄が熱いうちに感受性を
植えつけるとかいう点からしたら、効果はより大きいと思う
111:パンツ ◆7vYOZotTDo
11/02/26 04:20:13.67 8xCEjXh70
地金価格 2011年02月25日 16:00公表(日本時間)
銀 1グラム 92円
匙が30グラムとしても地金価格で2760円
銀の匙なんて安いですよ
112:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:20:56.55 tsWuF8X10
銀の匙を知らんとか、ろくに読書してないんだろ。
育ちの良い子は、なんだかんだでちゃんとそれなりの本は大抵どこかで読んでいる。
113:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:22:57.01 VLy8ZnDX0
自作のパズルをひたすら解かせるだけの単調な授業で
結果的に凄い成果を上げてる塾とかもあるからな・・・
教育ってのはよくわからん
114:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:22:58.84 +MAsx0e20
>>79
ふ~ん、上位層でもそんなに無駄無く勉強ばっかりしないと落ちるような進学校だったのか。
115:パンツ ◆7vYOZotTDo
11/02/26 04:25:07.52 8xCEjXh70
>>112
銀の匙を読んだ事によってお前はどうなった
人類の存在に対する深い洞察を得たか
銀の匙ってどんな本?
娯楽作品か?
116:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:25:17.26 elQAXXdD0
>>110
中勘助しらないんだ?それはそれでダメだと思うけど。
東大現代文、は過去問といて、解説と自分の答案を比べてその差とか
解答にいたるまでのプロセスが大幅にズレてないかチェックするとか
そういうのをこなすだけで精一杯だと思うけどな。
古文漢文は勉強量に比例して頑張ればだれでも8割弱ぐらいはとれるように
なるからそっちで頑張るだろうし、文系理系とわずね。
117:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:25:59.99 tsWuF8X10
橋本先生とか自分が学生に時でも
すでに退官されてて前教頭だったくらいの覚えしかないんだが。
実際授業受けられた世代ってもっと年長だから2chなんて見てない気がする。
118:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:26:54.27 7QKuI74o0
勉強なんて要領よく数こなしたもん勝ちでしょ。
むしろほかのお勉強も人として同じくらい大事だかんね。
んで、こういったお勉強楽勝♪な精神状態にするには、国語のお勉強が大事ってことだろね。
そら、良書で人としての倫理観学び、文章解析で論理的思考や物事をしっかり分析する能力を学ぶ。
国語ってそういう複合的なものってのがあるんだろうってのはわかる。
自分の周りの環境での生活を安定させてれば、好きな事できるしね。
コミュニケーション能力も向上するだろし、物事も要領よくなるし、変な枠にもとらわれないしね。
そういうやつは大体感性も鋭いよね。ふざけんなとおもうくらいw。
こういう基礎がしっかり作られてれば、おそらく社会生活や、他分野でもうまう働くと思うよ。
とできるやつ見てておもったことはあるw
119:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:27:30.32 epV7mTva0
>>85
小学生相手に楽勝てw
120:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:27:52.92 iDQYAz1/0
>>96
絵の上手下手というよりも、的確に元の絵の構図を再現しているかどうか
が重要だから、下手なのは問題にならないよ。「右上に木があって、
その木にはリンゴが3つなっていて...」という感じ。
>>97
しかも、美人教官だったw
あのときは、東大に来て良かったと思った。
>>109
アメリカでは良くやる講義みたい。連想ゲームよりも、空間的な
再現性を重要視している感じがする(連想ゲームの中にもそういうのは
あるのかな?)。
121:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:29:08.40 m3PTcWDZ0
今の時代は、日本語の読解力よりも英語だからな
122:パンツ ◆7vYOZotTDo
11/02/26 04:29:15.33 8xCEjXh70
「銀の匙」「中勘助」
どういう事なんだ?
モーツァルトやベートーベンの音楽より中勘助の銀の匙は尊いか?
中勘助はシェイクスピアより上か?
やっぱり、中勘助の銀の匙には何の意味も無いんだよな
綿矢りさの蹴りたい背中でも構わないんだろ?
123:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:29:42.46 Oko5krGN0
>>114
ふつうの進学校なんてそんなものじゃね?
うちは、東大京大阪大あわせて30人くらい合格する程度の高校だったけど
県内では進学校とされていた
1人だけ、理三に現役で入った奴は、いつもちゃらちゃら遊んでいたのに、
ダントツだったな、隠れて勉強してる訳でもなかったはず
高1後半から、急激に成績上昇して、高3の時は常に学年トップだった
天才っているんだなと思いますた
124:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:29:56.94 QJd+SkvlO
私学は、こういう独特なカリキュラムが組めるから面白いよね。
125:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:29:57.18 xFTvuENpO
>>105
まあそういう面は大なんだよな
だがそれな…
言葉しらなくても考えられるんじゃないかって思うんだけど
必ずしも言葉で思考してなくない?
考えって言葉に感情や思いを含めたら
言葉にならない思いとか感動
曰く言いがたいなんとやら
うまい言葉がみつからないとか
論理的思考の果てに
途中をすっ飛ばしたみたいに
閃きで或いは夢で論理的整合性をもった結論を導くとか
言葉や思考力ですらたまにどっかから沸いてくるみたいな
126:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:30:13.11 tCyzGMK60
>>122
どうだろう。読んだことないしな。漱石の教え子だったみたいだけど。
127:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:31:01.89 v6AK11+E0
勉強するだけだったら今の時代、学部レベルまでなら独学でいける
高校教師なんて不要
生徒を犠牲にして自分の飯の種にしたいだけ
128:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:31:28.04 elQAXXdD0
>>121
今は
英字新聞とか英字雑誌を普通に購読してるレベルだけど
むしろ日本語の読解力がないと非ネイティブの人間には無理だと痛感するし
受験英語って無駄じゃなかったって身にしみて感じてる。
記事の内容を頭んなかでまとめる時はやっぱり日本語で考えてるし。
129:パンツ ◆7vYOZotTDo
11/02/26 04:32:45.50 8xCEjXh70
文庫本1冊を1年間かけて読む事で、精神的作用を発現させる
それが目的なんだろ?
文庫本は何でもいいんだろ?
お前たち大丈夫か?
自分の頭で考える力はあるか?
ちなみに俺は中卒だよ
130:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:33:00.12 sFtwCzGQ0
>>127
言えてる
筑駒だったが受験に役立つ授業なんて一つもなかったぞ
教師の趣味の世界につきあわされるだけ
まあそれがおもいろいんだがw
131:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:33:29.37 v6AK11+E0
あと日本人が英語勉強して得するはアメリカだからな
132:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:33:33.59 tCyzGMK60
言葉は思考を整理するものだと思う。直観したものをはっきり意識するときに、脳みその中で
ぴったりの言葉を探してくる。ズレた言葉が浮かぶと、違うな、と「感じ」て、もっとこういう感じの言葉、と
手繰ろうとする。
133:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:33:58.54 cTDk+aNiP
>>85
てかこれであってるの?w
1)180人
2)180/19分
ぱっと計算すればこういう答えになったんだが…
小学校からやり直すべきだな…
134:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:34:15.99 GFsftIC10
だけど、この記事に反して灘って国語ってイメージ全くないよなあ
なんか理系至上主義みたいなイメージの方が強いわ
もっと言えば医学部
まあ、(数学好きなら理学部行けよ的な考えの人もいるだろうけど)個人的には頭いい人に医学部行ってほしいから
それはそれで別にいいんだけどね
135:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:36:48.56 GPxx8SQn0
>>120
>しかも、美人教官だったw
>あのときは、東大に来て良かったと思った。
むちゃくちゃ羨ましいorz
俺も東大行けばよかったorz
京大なんて貧相なおっさんとか、カバみたいな教授とかしか
いなかったYO
教室はボロかったし、学生寮は怪しげな老活動家が出入りしてたしorz
136:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:37:10.57 xFTvuENpO
>>120
連想ゲームは絵は書かないが
断片的な説明能力がないとヒント出せない
リーダーはすごいと思うわ
どっちかというと
説明つかヒントもらう思いつく側の能力みて楽しむものかもだが
ヒント(説明)の出し方も勉強になるわ
そのものズバリ言わないのは同じ
あなたの言うゲーム?は
大変丁寧で素晴らしいよ
ただ
結局、物事を見る練習の方が大切なんだがな
もちろんそれを相手にわかるように説明する能力も大事だけど
137:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:37:15.26 tCyzGMK60
だから語彙が豊富であることっていうのは、とっても大事だし
感受性の深くて言葉の上手な他人が表現した言葉の味わいを、深く知ることも、とても大事な事。
138:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:37:55.49 2twb36G60
鰯の頭も信心から、と言うけれど、受験にまつわる逸話ってこういうの多いな。
139:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:38:12.20 GFsftIC10
>>130
まぁ、国立が公立ほどじゃないけど徐々に徐々にではあるが相対的に落ちてきてる中で
(学附も筑附も一時期ほどの勢いはもうないよね)
筑駒がいまだに文句なく関東のトップに君臨し続けてるのはすごいとは思うわ
140:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:38:17.32 elQAXXdD0
学年で30位以内なら理Ⅲは現役で合格圏とか異常すぎるだろ、この学校www
学年で30位以内なら理Ⅰは現役で合格圏、ならまだわかるけど
親御さんが開業医とか医学部教授とか、そういう子が多いんだろけどね。
141:パンツ ◆7vYOZotTDo
11/02/26 04:38:39.00 8xCEjXh70
宇宙は誰が作った?
人間は何のために存在している?
そういう疑問があるわけで、
我々、人類が存在する意味があるのか
何のために生きるのか
宇宙は誰が作ったのか
そういう部分を鍛える授業だな
142:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:39:25.02 tCyzGMK60
自分の感じたこと考えたこと、というのを的確に表現できるかどうか、というのが国語力なんだろうし
他人が感じたこと考えたこと、というのを言葉から的確に受け取ることができるかどうか、も国語力になるんだろう。
143:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:40:16.14 rNLlhzhu0
灘って理系の功利主義的発想の人間が多そうなイメージだから
こういった授業が生徒に友好的なのか疑問。
少なくとも東大合格激増の背景として紹介するのはおかしいよね
144:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:40:50.67 uurydMm7O
>>85
>>133
300人、7.5分が不正解なら行列が無くなる→最後は5(または6、7)人とは限らない、
と考えて1分短くして計算したら266人、6.6分だった。by底辺国立工学部
145:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:40:51.89 VcBt12yA0
まあ、重要なのは、たぶんこの先生は、
「東大の入試問題を解けるようにさせたい」と思って
文庫本を読んだんじゃなくて、
もうちょっと学力一般とか、人生一般において役立つ、
考える力を身につけさせたくてそうしたんだと思うから、
>>1の元の記事自体がものすごい変な記事なんだよね…
そういう意味でこのスレは話の出発点というかテーマ自体がいびつなので
話がかみ合わないことがあるのだと思う
東大入試の現国に特化したレスをしている自分がまずあれなのだが
>>116
いやまじでしらなんだ。
中勘助って名前自体、はじめて知ったくらい。
多分中学のときかなんかの文学史の一覧表に
載っていなかったから認知してないということなのかもしらんけど
まあ、東大の現国はコレで正解したっていう感触がわからないから
なかなか勉強の力を割り振るのが難しいですな
146:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:40:52.01 v6AK11+E0
>>134
違うだろ、物理が好きなやつが医学部へ行けだろ
147:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:41:12.52 elQAXXdD0
>筑駒がいまだに文句なく関東のトップに君臨
伝統もあるんだろうけど、立地条件として駒場にキャンパスがあるって大きいだろな。
霞が関すぐそばの日比谷高が昔は官僚志望の連中でかたまってた雰囲気だったというし
立地条件としての環境は大きいと思うわ。もちろん、入学してくる生徒も選りすぐりだしね。
148:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:42:15.77 sFtwCzGQ0
>>139
なんで君臨し続けているのか不思議すぎる
中ははちゃめちゃなんだが
ふつうに授業中マージャンしてるし
149:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:43:53.84 VLy8ZnDX0
>>143
イメージと実態は違うんだろう
中島らもの母校だし
150:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:44:08.25 2jmoCFxe0
学校の先生と言う人は親切な人は多かったが、尊敬できるほどの人はいなかったwww
基本的に自分で考える習慣のある人は先生は小学校で充分、、、あとは勝手にやる
知りたい事は本で読めばいいし、今はネットもある
自分で物事を考えない人は、テストのために勉強し、テストが終わると忘れてしまう
そして、えらそうに「学校の勉強など社会に出て役にたたない」などと言ってるwww
151:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:44:12.48 MwSinxvo0
「銀の匙」自体に意味は無いと思うがね。
これは日本語の精読の授業だろうから題材は文学的価値のあるものならなんであってもいい。
ただしセクロス描写や人殺し描写や恨みつらみがテーマに出てくる内容じゃまずいわな。
「銀の匙」はバーチャルリアリティしても罪の無い話だから選ばれたのだと思う。
152:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:44:33.00 sFtwCzGQ0
>>148
ああでも開成のやつも授業中マージャン牌使ってやってたっていってたなw
進学校はどこもそんなもんなのかね
153:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:45:23.85 xKrpPS6y0
家庭環境、特に親の問題が大きい
自分を差し置いて子どもが幸せになるのが気に入らない親がいる
154:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:45:28.58 elQAXXdD0
>>145
超おおざっぱに言うと
中勘助
→東大卒の作家。系統的には漱石の弟子。
「・・派」みたいな当時の文壇世界の派閥からは
ひたすら距離おいてたから孤高の存在って扱い。
代表作が「銀の匙(ぎんのさじ)」
これぐらいは知っていれば最低限の知識としてはおk
155:85
11/02/26 04:45:30.53 /pQP09BCO
>>133
ああああああああ
気づいたああ
1)300人
2)7.6分
だ
一台の処理は1分5人行列は10人
300÷(50-10)=7.5分と思いきや、
0.2分で一人処理だから7.4分の次の最後の一人は7.6分だ
これは間違える
156:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:45:48.52 xFTvuENpO
手前勝手に感じたことに重きを置きすぎ
気持ち悪い国語の授業になり
流行り歌の歌詞まで意味不明がちな昨今
157:パンツ ◆7vYOZotTDo
11/02/26 04:45:55.96 8xCEjXh70
東大に入って立派な職業に就く事が決っている君達に、
宇宙は誰が作った?
人間は何のために存在している?
こういう疑問を持ち続けて欲しいという授業だな
東大に入って立派な職業に就く事は素晴らしい事だけど
それだけの人間になるな
人間が存在する理由を考えろ
大雑把に言うとそういう授業です
この授業で東大に入ったんじゃなくて、
東大に入って立派な職業に就く事が決っている君達に、大事な事を分かってほしい、
そういう狙いの授業だ
本当のエリート教育だな
158:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:46:12.47 VcBt12yA0
>>125
あー、なんとなくわかる
言葉が出てこなくても、ひらめいた時とか納得が行ったときって
特有の感情的な反応が脳内で起きることあるね
脳内の伝達物質とかがある特定の状態になるとかなんだろうけど
159:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:46:42.80 iUHQ+2DT0
>>141
存在そのものに勝手に意味を与えているのは人間だな。
より純粋な意味を与えようというのが哲学的あるいは芸術的欲求なんだろう。
その際のツールが論理であるか直感であるかの違いだ。
160:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:48:17.85 yt2L70nN0
ここまでの賢さランキング
スレに沿った的確なコメントのこの人が、No1
11 :名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 03:25:04.27 ID:5uTqnQkk0
この先生あってこその授業だから、再現は出来ない。
勿体無いけど、仕方ない。
僅差で、東大卒エリートの、この人が追いかけてる
88 :名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:10:50.56 ID:K+CoT3dW0
(=120 :名無しさん@十一周年:2011/02/26(土) 04:27:52.92 ID:iDQYAz1/0)
161:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:48:34.07 exOKKigKO
>>118
国語ができないと、こんなひどい文章書くんだな。
162:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:48:37.69 F97EMDCL0
>>131
なに言ってんだお前。
163:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:49:22.26 1XJySoLu0
>>140
ずっと前に授業風景がテレビでやってたけど
凄かったね。
机も普通サイズよりでかくて
双眼鏡とか置いてんの。
そりゃもう修行僧かってくらいに一心不乱にノート取ってたわ。
進学校=お茶らけてるとかって多分にイメージだよね
164:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:49:36.97 GWlqsP43O
>>10は好きに灯台に入ればいいよねwwwwww
165:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:49:56.90 VcBt12yA0
>>154
どうもです。
なるほど、文壇の中でしっかりマッピングされてないから
教科書の文学史の欄で名前が載って来ないということなのかも
しれないですな。
166:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:50:57.34 elQAXXdD0
>148
入学時点でかなりの秀才たちが集まっているっていうのがまず第一にある。
第二としては、ほぼ全員が東京大学志望っていう雰囲気のせい。この結果
「まわりがこれぐらいやってるから自分もこれぐらいはやらないとマズい」
みたいな相対的な立ち位置が割とつかみやすいっていうのは大きい。
「この問題集をどの時期にどの程度のレベルまで仕上げるべきか?同級生らは
どの程度までこなしてるか?」を同級生および部活の先輩らを見て常にチェック
できる環境はやっぱ有利だわ。灘なんかもそうだけど。
167:パンツ ◆7vYOZotTDo
11/02/26 04:51:57.81 8xCEjXh70
>>160
馬鹿かお前
殺すぞ
この橋本武という98歳のガキが偉いと思ってるのか?
橋本なんて簡単に殺せる
調子に乗るなよ
橋本が言いたいのはそういう事だ
橋本を神格化するような軽薄な人間になるな
そういう事を教える授業だ
橋本武なんて簡単に殺せるんだよ馬鹿野郎!
俺が人間だ
168:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:53:24.25 v6AK11+E0
>>148
授業受けて脳細胞痛めつけられるよりマージャンやってたほうが脳に良い
169:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:53:32.17 tCyzGMK60
>>156
感じるのは常に自分でしかないから、他人のことを分かるという時、本当はとても時間がかかる
でも分かったつもりに成れる人が多くなった。そして言葉がどんどん陳腐化して、語彙が少なくなり、
ポピュラーソングとかでも、かえって意味不明になってるんじゃないかと思う。
170:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:53:57.64 xFTvuENpO
頭がいい人の考え方をそばにいて触れられるのが進学校のいいところ
ただしそれ以外の人がどうやって生きているか知らない人になっちゃう可能性もある
171:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:54:00.26 sFtwCzGQ0
>>166
> 第二としては、ほぼ全員が東京大学志望っていう雰囲気のせい
これはある
エスカレーター式で東大に行く感じだった
おれも気付いたら東大入ってた
どうして受かったのかは自分でもよくわからん
172:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:54:24.93 VcBt12yA0
うちの高校、校内のマージャンは禁止だったが
先生に見つかったとき
「いえ、これはジャーマンというドイツのゲームです」
と言い訳をしたやつがいてワロタ
しかもそれで納得して許す教師w
173:パンツ ◆7vYOZotTDo
11/02/26 04:54:58.54 8xCEjXh70
大事なのは、
橋本武なんて簡単に殺せるという事なんだよ
お前ら素人は、こういうスレッドを読むと
視野が狭くなって橋本武が大きく見える
偉く見える
それを「銀の匙」を読む事によって
橋本武なんて簡単に殺せると認識する
狭い視野を大きくする
橋本武なんて簡単に殺せるという選択肢を持つ
単なる秀才になるな
橋本武なんて簡単に殺せる
これが大事
174:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:56:03.64 2jmoCFxe0
おい、殺す殺す言ってるとw
また逮捕されちゃうよ(^o^;)
175:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:56:12.47 M9OCMmas0
国語に関してはこういうのがいいのか
176:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:56:35.73 J03njTvF0
むしろ灘高校に合格させる講師を紹介した方が良い
つか、灘中や灘高に入る時点で東大合格出来る下地出来てるだろ
177:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:56:39.86 aCRzkK4L0
>>173
精神科逝けキチガイw
178:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:56:40.22 sFtwCzGQ0
>>168
同意
つまらん授業はストレスで脳細胞死にすぎる
寝るかDSでもしてた方が頭には良い
179:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:56:41.25 tCyzGMK60
パンツさん、「○すぞ」はやめて。三段落目だけでいいじゃないか・・・
180:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:58:15.80 elQAXXdD0
>>173
君ちょっと怖いよぅ。
>橋本武なんて簡単に殺せるという選択肢を持つ
それはその通り。
そして「けど、俺は人を殺したりしないよ」っていう選択肢も持っている、っていう
のも現実。
自制心っていうのは大切だよ。
181:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:58:31.82 vP9e1bf7O
>>167逮捕?
182:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:58:34.98 7IFXn2Iz0
>>157と>>167
本当に同じ人間か?
183:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:58:40.89 mR2FsPMK0
素朴な疑問なんだが頭がいい人とはいったいどういった人を指すのだろうか?
個人的には物事の本質をすばやく掴みとる勘のいい人ってイメージがあるんだけど
遺伝的にどうとかいう話もよく出てくるけど脳みそが云々ではなくて
それは親の教育姿勢や習慣づけの方がが大きくかかわってると思うんだけど。
本人が優秀と言うよりも優秀な教師なり指導者なり本なりにふれる機会が多いか少ないかで
大きな差が出てくるように思うんだけどどうなんだう?
184:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:58:59.81 D9AouWy10
パンツの思考の飛躍ぶりワロタ
185:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:59:27.91 tCyzGMK60
>>179 >>167の三段落目な。
186:名無しさん@十一周年
11/02/26 04:59:44.15 v6AK11+E0
>>183
抽象的なものを理解できるかどうか
187:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:00:00.79 jA+cRbPK0
「銀の匙」泣いたな。
再会した叔母さんが鰈の煮つけをいくつもいくつもこさえて持ってきてくれるとこ。
美文調(?)なのかな、古文や漢文の素養がなけりゃ読み取れない表現とかもあったと思う。
こどものころに読んだっきりだ、なつかしい。
188:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:00:06.02 0ieBfHhK0
>>167
賢さランキング以外にも、危なさランキングが必要だな
このスレで、秀才たちが競ってるのは、この老先生の伝説を素材にして
いかに知性あふれるレスをつけるかだぜw
ところで君は、危なさランキング No.1の栄誉を既に確定させた
ある意味、2人と居ない天才だよ
189:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:01:49.69 sFtwCzGQ0
>>183
ただの言葉の定義の問題
議論する意味ない
いろんな「頭のよさ」があって、それぞれが自分の特性を活かせばよいだけ
190:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:02:18.54 VcBt12yA0
>>171
確かにまわりの空気とかはでかいと思うね
うちは灘開成ほどのあれじゃないけど
東大目指してガリ勉しても全然浮かない、的な
さらに灘開成とかが有利なのは大学に入った後かもしれない
デフォルトで友達がたくさんいるわけでしょ
そうでない場合ひとりで東大に乗り込んでも
クラスやサークルに上手く溶け込めないと悲惨だよね
191:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:03:02.55 7IFXn2Iz0
>>183
僕の頭のいい人イメージは、本質をすばやくつかみ取るじゃなくて、時間はかかっても
本質を現実に即した形に加工できる人だなあ。
双子の研究とかで、遺伝も環境も両方関係しているという考えが大勢じゃないかな。
192:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:04:35.69 v6AK11+E0
>>190
人によっては溶け込まないほうがいい場合もあるから
悲惨とは言い切れない
193:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:04:50.07 tCyzGMK60
>>183
勘っていうのは目の付けどころのことではないかと思う。
教育でもある程度はどうにかなるかもしれないけど、センスっていうのはどこで生まれてくるのか
よくわからないからなぁ。
194:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:05:10.00 xFTvuENpO
>>183
遺伝子と環境
プラス生まれつきもった遺伝子に寄らない本人の何か
195:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:05:30.73 iUHQ+2DT0
雀鬼会では東大生が成績上位らしい
でも会長にはかなわんようだな
196:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:05:47.28 elQAXXdD0
>>183
受験の世界だと点数の高さと頭の良さが比例関係とみなされ
実務の世界だと上司の設定した数字をクリアできるかどうかで判断され
実業の世界だと年収とか利益率の高さで判断され
学問の世界だと大学内のヒエラルキーのトップにたつか、ノーベル賞を筆頭とする
賞レースの覇者になれるかどうかで判断される
一般社会では基本、数値可能なものだけで判断される。それ以外の部分は各々の勝手だが。
197:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:06:56.11 ryRKO4h/O
>>183
PCと同じように考えられおk。
記憶して知識を処理するまでの正確さと速さ、また適切さ。
198:パンツ ◆7vYOZotTDo
11/02/26 05:07:03.98 8xCEjXh70
そういえば、DNAを発見したジェームス・ワトソンという人間の伝記を買ったけど、まだ読んでないな
かなりの変人らしい
199:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:07:49.16 NMoltyo3P
★1を見て、自称東大VS東大以外は、
なかなか面白い議論だったから★2を読んだら、どうしてこうなったw
200:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:09:52.56 elQAXXdD0
筑駒なんて、学年の約半分が現役で東大に合格するような学校なんだから
「まわりのみんながこれぐらいやってる」とか
「先輩はこれぐらいやってる」に合わせてれば、後はなんとかなるでしょ?
ただ、その「みんながやってる普通レベル」が異常に高いからなぁw
みんながおんなじだから、苦労だとかつらいとか感じない雰囲気って大きいよ、やっぱり。
201:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:10:30.41 W3ZWfgj10
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1.書き込みの名前の欄に URLリンク(fusianasan.2ch.net) と入力します。
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5.サーバーが重いと2chに戻ってくるけど、まあ30分以内であれば何回かやれば大丈夫。
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都合上つながる確立が高いです。
(注意!)全て半角で入力してください!!
URLリンク(fusianasan.2ch.net)←は、管理者専用の為「直リン」で飛んでも
「サーバーが見つかりません」になります。入り口は「表2ch」のCGIだけです。
つまり、この掲示板から上記の操作を実行してください。
7.裏2ちゃんねるの内容については違法性、反社会的な内容を多く含んでおりますので
ご自身で確認してください。サイトの内容についての質問はご遠慮願います。
202:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:10:39.04 sFtwCzGQ0
>>190
高校の同窓生だけでつるんでかえって閉鎖的になることもあるから、良し悪しかと
ていうかそれ以前に女子と溶け込むのに時間掛かりすぎるしwww
筑駒なんて小学生からまったく精神的に進歩してない猿の集団なんで
共学出身者がみょうに大人びて見えた
203:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:10:47.16 jvLbnZYKI
俺も灘だったけど、Z会の現国解いて添削に出したら、
偏差値30くらいの超低得点だったぞ
それでアホらしくなって、現国の対策はしなくなった
問題文から適当に文章抜き出して繋げて終わりなんて、
小学生の時に散々やっててもうレベル低く思えるんだよね
受験的には古文漢文だけ勉強すればいいかって感じになってくる
こんな授業は楽しいだろうな
204:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:12:58.49 udy2OBMj0
灘、開成、筑駒
この3つは別格だわ
205:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:13:12.12 VcBt12yA0
>>176
こないだ中学受験の問題紹介した本見てたら
東大入試の数学より開成中の算数のほうが難しそうな気がした
普通の教科書をいくら完璧にやってもこれは解けるはずが無いというか。
まあ、自分は中学受験はまったくしなかったからだろうけど
206:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:15:33.82 elQAXXdD0
>204
開成はそうでもないような気が・・・・合格人数は多いけど合格率は微妙。
別格っていうなら灘、筑駒、桜蔭かなぁ。
207:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:15:43.52 7IFXn2Iz0
問題提起してみよう。
①「日本語を操る能力」と「受験の国語でいい点を取る能力」は同じか否か?
②「東大の受験国語でいい点を取る能力」と「センター国語でいい点を取る能力」は同じか否か?
③「日本語を操る能力」と「受験数学、理科でいい点を取る能力」は同じか否か?
208:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:16:31.96 VcBt12yA0
>>192 >>202
なるほど、そういう場合もありますな…
違う立場の人の事情って想像だけではわからない部分もあるね
209:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:17:05.26 sFtwCzGQ0
パンツさん最高w
一つの「頭のよさ」を体現していると思う
このぶっとびかたはすげえ
210:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:19:04.82 bcOt/iHD0
>>183
囲碁を引き合いに出すと分かりやすいかも
東大医学部卒業の羽生に勝ったこともある学生将棋の優勝者が、囲碁してる所を
見学してたが、地方国立大卒の無名アマ囲碁5段クラスに負けてた
ただ、いったん局地戦の局面に入ると奇想天外な碁を打って局地戦は絶対負けなかった
しかし、大局観の未熟さゆえか、激戦がすめば負けている
情報処理能力+押すか引くかの判断力+どこに目をつけるかの想像力の総和じゃね?
211:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:19:57.34 6WozHUuf0
小説版ラブひな?
212:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:20:10.38 KSAckKV6O
灘はその実績と在校生のモンスターっぷりからとにかく凄いの一言、心底尊敬するけど、和田先生見てるとなんか残念な気持ちになります
一方私立医卒で世界的権威になってるお医者さんもいるみたいだし
213:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:21:05.85 VcBt12yA0
>>207
日本語を操る、というのにもいくつか意味は分かれるような気もする
はぐらかす、だますための狡猾な技術と
ストレートに納得あるいは感動させるための技術
裏表一体なのかもしれんけど…
野球の投手で言えば変化球で打者を翻弄させるやつと、
直球の勢いで押す奴とタイプがいる様に。
214:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:21:48.19 elQAXXdD0
>207
純粋に「論理的思考がきちんとできているか否か?」というのをテストするならば
センター試験国語と法科大学院適性試験(これもほぼ国語の問題)は、よく出来てると思うよ。
東大入試現代文、について言えばその人の言語能力とか読書量とかが得点に反映されてる
とは言い難いと思う。
センター試験国語でキッチリ点数とれるとこまで頑張って、そっから先の積み重ねとして
東大現代文があるけど、実際の試験結果の得点とその人の言語能力との相関性は微妙、って
感じ。これが俺の結論。
215:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:22:29.45 NMoltyo3P
>>195
麻雀なんて資源ゲーム、政治ゲームです。
アホな人にはそれがわからんから、牌効率や確率に頼るんですよ。
216:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:23:42.51 tCyzGMK60
論理的思考というのは、国語じゃなくて数学だと思ってしまう。
217:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:25:19.01 jvLbnZYKI
>207
ざっくりした俺のイメージ
数学等の能力>日本語を操る能力>受験国語
基本的に、数学が出来る奴は何でも出来る
218:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:25:39.95 EPkZc5rP0
>>205
思い出したww
京大医学部のころ、誰かが有名中学校の入試問題持ってきて
10分で解けるか競争した。。。。
皆、せいぜい1問しか解けず、中でも1問も解けなかった俺は
耳真っ赤にしていて「また、ムキになってぇ」と笑われた
219:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:26:47.30 7QKuI74o0
>>183
たしかにそう思うね。
人間がいくら論理的に考えられるといっても所詮限界があるからね。
ある程度の情報から本質をすこーんと見抜くような能力がやっぱりポイントだろうと思う。
そうすると、効率が格段に上がるからね。
だけど、物事をしっかり分析する能力がないと、あさっての方向のことを指して本質と
勘違いして暴走するのもあるからね。
その時に必要なのが周りの存在なんだろうと思う。
一人だとそういう方向に陥りやすいのだけど、周りがいると、いろいろな見方があって
ちょっとかわってくると思うのよね。たとえ、考え方がちがってもその人の持ってる視点って
のはまた、正鵠を射てることもおおいよね。>>161のようにw。
だから自分も結局は人との出会いが大きなポイントになるんじゃないかとは思うか。
そこで重要なのは人とのコミュニケーション能力、社会性、相手のことを考える能力、つまり
冷静に相手を見て分析するような能力。とかをきっちり整えることなんだろうなと思う。
そこでこの先生の国語の話がなるほどって思う部分。
人として基本的なことしっかりできてないと、仮にそばにすんごい人がいても
華麗~に自分をスルーしちゃうからw。またぽつんぽつんとくれるアドバイスにも
自分の考え方に陥って気づかないのよね。
220:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:27:32.90 elQAXXdD0
>>216
ありとあらゆる数学の理論って、その人に自身の母国語の論理的思考がないと
理解は不可能だし、新たな理論の構築も不可能。
ていうか、数学ってもの自体、最終的には一種の言語だから。やっぱり国語の
能力ない人に数学は無理だと思う。
けど、大学入試レベルの数学についていえば、あれは論理というより暗記がものを
いう世界。
221:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:29:22.60 FeBH3nOmO
>>216
つきつめれば論理学学べばよいことになるよ。
でも違うんだな。
222:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:29:26.34 EPkZc5rP0
>>212
とくに外科系はそうだね
神の手と噂された頚椎外科の四方先生も私大卒だよ
223:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:30:49.86 VcBt12yA0
>>218
なんかえげつない遊びだなw
大学の時、友達が、うちらで難関入試用の通信添削の起業しよう、
みたいなこと真剣に言い出して、
自分らでも全部解けるわけではないし自分が解けても
教えて解けるようにさすのはまた全然違う難しさがあると
みんなで説得してやめさせたこと思い出す…
224:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:31:15.45 tCyzGMK60
見抜くっていうのは、勘というより直観と言った方がいいのかも。(直感に非ず)
分かる瞬間のアレのことでしょ。「あっ!こうか!」ってなるときの。
225:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:31:15.74 sFtwCzGQ0
>>207
①は別物だと思う
オレはわりと国語出来た方だが、
2ちゃんでwwwとか書いてるしwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
②はわからん
③はちがうと思う
受験数学と理科なんて所詮記憶物です。日本史世界史と一緒。
日本語を操る能力と純粋数学の能力は関係ありそうだな。
226:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:31:58.19 b37gEz800
この授業の時間は息抜き、居眠りのためだったんでしょ
だいたい進学校の授業自体役に立たんし
あてにしてるようじゃロクなとこに受からん
学生は自分で勉強してるよ
だいたい教師のほうが学生に教わったほうがいいレベル
227:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:33:33.55 v6AK11+E0
>>219
最上位層でなければ本>>>人
>>220
数学を理解するというのなら最低限の国語力でいいだろ
なんか高度な国語力が必要ってわけではない
なぜなら国語より数学のほうが抽象的な言語だから
228:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:34:03.60 elQAXXdD0
論理的思考の能力を見る、とか国語の能力を見るっていう意味では
東大英語の第一問、大意要約問題が一番よくできてると思う。結局、あれって
最後は国語の問題だし、何をとって何を捨てるか?も最低限の論理的思考がない
とトンチンカンな解答しかできないし。
強いて言えば、合格者はほぼ全員が正解しちゃうから差がつかないっていうのが難かなw
229:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:35:31.39 mR2FsPMK0
いろいろなレスを返してもらえて非常にありがたく
いろいろな自分では思いつかない考え方に出会えるのは楽しいな
よかったら頭がいいなと思う著名人をあげてその理由も書いてもらえるとありがたい。
例えば個人的には政治家なんかだとミン党の回し者ではないけど江田けんじなんか頭がいい人のイメージがあるな
理由は物事の本質を凝縮して簡素化してわかりやすい説明のできる人、頭のいい人ほど物事がよく整理されていて説明がうまいと言う印象があるから。
リチャードファインマンとマイケルクライトンは分野はまったく違うけど同じタイプの匂いを感じる。
230:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:36:57.65 hTyJI0qH0
灘も筑駒も開成も学校の授業だけで東大に合格してる
わけじゃないだろ。学外の東大向けの受験予備校で
ガリ勉してるから合格するのであって、灘といえども
教育は空洞化してるはず。
231:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:37:24.76 7IFXn2Iz0
>>228
論理的思考ってそんなもんかもね。
有るか無いかでは語れるけど、優れているという概念が存在しない。から差がつかない。
232:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:37:48.01 7QKuI74o0
>>227
そうだね、そう思う。
俺も先輩からとにかく本を読めと言われた。
233:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:38:17.22 jvLbnZYKI
>230
根拠は忘れたけど、歴史上最も頭が良い人間はグロチウス、と
聞いたことがあるぞw
234:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:38:47.14 tCyzGMK60
>>220
数学を解く時って、言語化して考えてる?数字と記号で整理しない?
論理的に理解するということと、母国語の必要性って、あんまり関係が無い気がするんだけど違うのかな。
235:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:38:51.57 elQAXXdD0
>>227
数学に限らず、ありとあらゆる学問においては
具体的なことより抽象的なことの方が難易度あがるし
抽象度の度合いがあがればあがるほど、その人の国語能力がものを言うような
気がする。
236:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:41:23.45 b37gEz800
天才は予備校なんか必要ねーんだよ
問題見ただけで解けるんだから
解けなくても模範解答みただけで理解できるから
過去の東大入試問題集くらいはやってるだろうけどねー
237:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:42:36.66 MEmSx6o/0
>>230
東大ってだけなら、灘なら楽勝じゃね?
理3となると、色々だろう
灘といっても、本物の天才と超絶な努力で入学した子が居るからねえ
勝谷が灘と聞いた時は、不安になったが
238:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:42:46.73 tCyzGMK60
頭の良い著名人。西田幾多郎・・・ああもう頭良すぎてついていけん!!と涙目になったのは先にも後にもこの人だけ。
239:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:43:04.27 7IFXn2Iz0
>>229
べったべただけどアインシュタイン。
理由:ある程度の教養があれば誰でも手に入った情報だけを材料にして、
誰もがたどり着けなかった結論を導き出せたから。
240:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:44:20.33 4GicM+4o0
頭の良い人は情報の取捨選択がうまくて
人に話す時も、要点を実にうまくまとめるよね。
持ってる情報を全部伝えたがる俺は馬鹿。
241:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:44:33.21 NMoltyo3P
例えば、3人がイケイケで乱打戦をしている卓に入ったとしましょう。
そういう時は、牌効率はものをいいますよ。
言わば、中東国家みたいなものです。先にやっちゃったもん勝ちの無法地帯。
あれも麻雀というが、あんな麻雀には正直参加したくないですよね、疲れますから。
しかし、先進国だと違います。みな資源(有効牌)を絞ります。
そこで、敵対国(下家)と友好国(上家)、中立国(対面)との関係が
有効になるのです。敵対国の力が増大したら(トップだったら)
絞って上がりに向かわせないという政治が必要になってくるのです。
このままトップになられるのならと、他の国家に資源を渡して、点棒を渡すのです。
そうすることで勢力均衡が生まれ、彼らもゲームに参加し続けざるを得なくなってくれます。
面前麻雀はそういう意味では、上級者の麻雀にはなり得ないのです。
上級者は面前も鳴きも、どっちも一流で当然なんです。
ブラフも有効です。麻雀にも核ミサイルはあります。そう、役マンですね。
「俺は国士だ」というブラフは、トップ目の先進国にとっても脅威です。
一人イカサマなんて怖くないんです。怖いのは、コンビ打ちです。
だから、マナーはある程度注意しないといけません。
いつ卓上で暗号を使ってやり取りしているかわかりませんからね。
政治ゲームはチームを組まれるのが一番不利なんです。
牌効率とか、待ちの広さとか、あんなのは当たり前です。
あれで食える時点でレベルが低いのです、日本の麻雀プロは。
”天牌”という漫画は、そういう所が押さえられているので面白いです。
ちょっと超能力者みたいなイメージになってるのがあれですがw
242:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:44:47.29 elQAXXdD0
>数字と記号で整理しない?
それは論理的思考というよりは情報処理って感じがする。
既存のコンピュータで処理できるレベルというか。
ちょっと話がそれるけど、ユダヤ人に数学・物理の天才が多いのは彼らのバックグラウンド
としてのヘブライ語および旧約聖書からの母国語としての知の集積度の高さに起因してると思う。
今話題のフェイスブックの創業者だってハーバードに入る前の時点でヘブライ語、ラテン語
古代ギリシャ語が完璧だというし。
243:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:46:05.63 sFtwCzGQ0
>>229
> いろいろなレスを返してもらえて非常にありがたく
オレに言わせると、
こうやって感謝の気持ちを表して、相手を気持ちよくさせられる能力っていうのも
頭のよさの一つだとおもうよ。
(しかも「本質をつかむ能力」よりもたぶん実社会では役に立つぜ!)
ところで「物事の本質」という言葉を使っているけれども、
はたして物事に本質はあるのか?という問いをたててみるといいかもしれない。
「本質」と思っているものは、ある視点から見たものの見方に過ぎないのではないだろうかと。
「オレは本質を掴んだ」と発言した時、その人は、自分の見方以外の見方を
暴力的に排除しているのではないだろうか、と。
そのようなことを考えることから「頭のよさ」の中の一つの要素である「教養」は始まる気がするな。
244:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:46:17.21 tCyzGMK60
>>235
抽象的なものの方が難しいとされるのは、誤謬という穴に落ちやすくなるからじゃないのかな。
よっぽどしっかりした土台を持っていないと危ないのが抽象の世界だと思う。
245:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:46:41.47 VcBt12yA0
例えば理科や英語等々が暗記物といっても科目や学校によって
結構違いはあると思うよ
東大の出題はあまり細かい部分の暗記は私立上位校と比べると
必要としないと思った
例えばマニアックな単語知らないと英語が解けないという事はない
全体から推測して解かせるようになってる感じ
化学でもそれほど細かい知識は比較的問われないような
あと物理は鍵になる公式を数個覚えておけば
制限時間別にすれば大体解けるという感じはする、
問題文の条件を方程式に書き直す力は
一度身につけば応用しやすいと思う
化学は最低限のことは覚えないと答えられない
あー、あと東大現国的なものでない素直な国語能力は、
実質的には英語の試験で問われてるって感じがする。
要約せよとか結構英語の鍵になるでしょ
和文英訳も、逐語訳するんじゃなくて
日本語の意味をかみくだいて自分の書ける範囲の
易しい英語にもっていくかが鍵になるわけだし
246:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:47:34.26 iUHQ+2DT0
そういや東京ゲイ大とか難関らしいね
247:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:47:34.98 FeBH3nOmO
>>239
アインシュタインは、自分がいなくてもそのうち誰かが打ち立てていただろう、とは言ってたはず。
時代の雰囲気と言うか、その頃やってた人の共同作業みたいなところはある。
248:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:47:35.98 ryRKO4h/O
考えてみれば、言語の関係詞や指示代名詞の使い方って方程式と同じだな。
249:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:49:33.54 IpCxhM120
>>187
知ってるよ。一杯のかけそばみたいなハートフルなストーリーだろ。
250:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:50:04.39 tCyzGMK60
>>242
論理的思考というのは情報処理をするが如くの思考のことじゃないの?
ユダヤ人は商業を家業とした歴史が長いから数学物理の天才が生まれやすくなったんじゃないかなと
勝手に思ってる。ユダヤ人の人、間違ってたらごめんなさい。
251:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:52:13.23 afHfbH1C0
日本にはときどきこういう人がいるな。まあ待ちなさい、ゆっくり考えましょう-みたいな。
おいらみたいな俗物は恥ずかしい。
252:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:53:05.40 VcBt12yA0
>>248
国語や英語の構文を理解するのって
たしかに方程式とか、プログラム言語的な
ものと似ているかもな
予備校の先生の中にはやたら英文に=とか→とか
書き込むタイプの教え方する人いるし
動詞がいくつあったら接続語はいくつになるはずだとか
253:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:53:20.43 v6AK11+E0
>>242
ユダヤ人は古代ギリシャみたいに金持ちが多かったから
数学や自然科学を勉強する余裕があったのと、それによって形成された人脈が有効になってる
ユダヤ人の英才教育は親が子に数学と自然科学教えてたってのが多い
254:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:56:09.13 7IFXn2Iz0
>>252
その予備校の教え方だと、論理学は身に付くかも知れんが、肝心の英語力が身につかんw
255:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:56:24.71 CgmWCNTqP
東大出身というと
東大法学部首席卒業だと言われる某党首
のイメージが強すぎてあとはみんな金太郎飴に見えてしまうんだな。
あの人教科書に書いてあるようなことしか言わないんだよな。
256:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:56:29.96 elQAXXdD0
>>250
情報処理には例外が存在しない。あらかじめあるフォーマットを順番になぞるだけの作業。
一方で論理的思考って情報処理の作業しながら例外や想定外の事態にぶち当たったときに
その因果関係を考える作業なんだと俺は思ってる。
で、その論理的思考の作業っていうのが「1つ1つの可能性をしらみつぶしにつぶしていく」
っていうことになるわけで、その時に「過去の前例」の集積量および「過去の問題処理パターン」の
バラエティの豊富さ、が鍵になってくるわけで
そこに母国語および母国語の文化・歴史みたいなものがモノをいうようになってくる気がする。
ラテン語、古代ギリシャ語、ラテン語、そして日本語は言語としてとても優れてると思う、あくまで
個人的な意見だが。
257:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:57:52.37 iFyoCJcZ0
勉強秀才といえば、政治家でいえば鳩山兄弟だな。
258:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:57:55.73 b37gEz800
上流階級じゃ金勘定するのは下品つー考えがあるのが普通
MSみたいに他人のを買ってきて高く売りつけるなんて下の下だろ
259:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:58:24.52 VcBt12yA0
論理的思考をPCで例えるには一定の限界がある気はする
与えたプログラムとデータの範囲でしか仕事しないでしょ
正確ではあるけど。
ルーチンは人間が作ってるし、全く新しいことをやらせたければ
人間が方法を考えるしかないんじゃないか
自動的にプログラムを進化させるような自動生成の仕組みも
ありうるのだろうけど、でもその仕組みは人間が書くわけだろうし。
260:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:58:49.02 iUHQ+2DT0
イタリア人もギリシャ人も今じゃPIIGSだぞ
261:名無しさん@十一周年
11/02/26 05:59:37.70 9ZfbBm6a0
>>1
この話が全て嘘であることはわかる
なにが言いたいの?
262:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:00:01.09 cFlWsLz50
>>251
根性なしのおまいにビシッと言ってやる
・自分を俗物と認識している俗物はレア
・「ゆっくり考えましょう」って、これがこの先生の手口だったかも。
灘中に入って不安に襲われてる生徒に、癒し系の書物をじっくり
読ませて、リラックスした状況で、思考力を高めていく
おまい、いい線行ってるじゃないですか
ひょっとして、橋本武先生では?
263:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:02:01.05 sFtwCzGQ0
>>229
ちなみにオレが世界で一番頭の回転が速いと思っているのは、ロンブーの淳www
264:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:02:08.80 tCyzGMK60
>>256
因果関係は考えるんじゃなくて調べるものなんじゃないの?
事象は既に存在しているわけだから原因は確固として「そこに在る」と分かっているんだし。
可能性をしらみつぶしにする、そのために過去の問題の処理パターンを参照するっていうのは
やっぱり情報処理のような気がしてしまうんだけど、どう違うんだろう?
265:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:02:54.25 b+0X4AGHO
頭が良いとか悪いかは 知識があるとか
計算が速いとか そういった結果で判断されるが
本質はそうではない
そんなものは時間をかけて勉強すれば誰でも身につく
266:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:03:13.78 elQAXXdD0
>>261
つまりはこうだ!
↓
「教え子が東大うかりました、教え子が東大の総長になりました」
↓
「全ては俺様のおかげだ by教員」
そんな教員がいましたw
んで、ここでは
「ていうかオメーの授業なんてきいてねーし、ていうか現代文なんて対策しねーだろjk
馬鹿じゃね?プゲラ by合格した教え子」
そんなオチwww
267:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:03:28.79 b37gEz800
さらにパクった技術で儲けようなんて民族は
ああ汚らわしい
268:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:03:33.46 VcBt12yA0
>>257
例の最近ロシアにいるとかいう由紀夫の息子さんが先輩で
専攻一緒だったんだけど
きちんと面識ある前から向こうは俺の名前しっかり覚えてて
あーやっぱ政治家の家系は違うわ、頭だけじゃないと思った…
269:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:03:42.71 ryRKO4h/O
>>259
一口に人間と言っても、乳幼児期から教育を受けた結果として社会的・文化的な創造性を獲得してくわけで。
種としてのwPCも、これから追いつくと思うよ。
270:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:05:42.49 9ZfbBm6a0
>>266
だよなw
いつまでもこんな記事が好まれると思うなよ
こんな記事でメシ食うな
271:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:05:49.17 VcBt12yA0
>>266
既存の例で言うとこういうのじゃないのw
____
/__.))ノヽ
.|ミ.l _ ._ i.)
(^'ミ/.´・ .〈・ リ
.しi r、_) | マートンもマークンもわしが育てましたわ
| `ニニ' /
ノ `ー―i´
272:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:06:28.42 78Enbyww0
勉強ができる子=優秀な人間とは限らない
今の時代勉強ができる子=ステレオタイプの頭の固い奴癌細胞みたいな奴
になっている気がする
今の情報化社会では、
もっと倫理道徳観念とか、柔軟な発想をする子供
柔軟な発想を出来る教育に切り替えるべきだよ
273:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:06:51.71 FeBH3nOmO
>>265
それが一番大変なことだろ。
脳に異常がない限りそれを超えて頭が良い人間になるのは難しいよ。
274:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:08:27.22 wXhvswvY0
卒業生(文系)だけど、何か話が違うなあ。
橋本教頭の「銀の匙」授業は中一の一年間だけだった。
菓子なんかなかったし、過去には三年間やっていたという話も聞かない。
ただ、やはり中一の時に勝山校長が下村湖人の「論語物語」を読む授業をやっていた。
どちらの本も面白かったので、楽しみな授業ではあった。
大人になってから、二冊とも改めて買い求めた。
今振り返ると、自分の人生に相当影響を与えてくれたのは確かだと思う。
何か質問があればわかる範囲で答えます。
知ったかぶりで的はずれなレスが多いので。
275:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:08:57.04 GrRojFSbO
柔軟性ってのは型にはまった答え以上のものを出すから柔軟性なんだよ
スポーツでも勉学でも基本できない奴はそこに到達できない
276:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:09:34.59 b37gEz800
>>263
しかし本当に頭がよけりゃ少なくとも高校くらいは楽勝で進学校にいってるはず
どこか足りないとこがあるんだろ
277:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:09:42.84 jvLbnZYKI
>272
しかし、ある程度勉強が出来なければ話にならないのも事実
発想柔軟かつ成績優秀っていうのは極めて稀な存在になってしまう
278:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:10:08.50 u3ZOhRXKO
ユダヤ人でも頭いいのは、ヨーロッパの出身のユダヤ人だけな様な気がする。
ハングリー精神の有る白人、一生懸命勉強した白人の知能は凄い。
こういう事だろ?
279:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:10:18.58 78Enbyww0
国が衰えてどうしようもない方向に向かっているのに
改善されるどころかもっとひどい方向に向かおうとしている
日本の教育機関や情報機関は完全に腐ってるよ
困ったことに彼らは自分が優秀な人間で社会に必要とされている人間だと勘違いしてしまっていることだ
280:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:10:20.62 rgvcEa8kP
パンツ ◆7vYOZotTDo
↑このコテハンなにかで有名だったような気がする
281:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:10:26.28 W3ZWfgj10
【国会】変な水の飲み方【朝鮮飲み】
菅直人氏が国会において韓国式の水の飲み方を披露
URLリンク(www.youtube.com)
谷垣「いまの駐露大使は誰ですか?」菅「そもそも日露65年の歴史は……(カンペ早く!)」
URLリンク(www.logsoku.com)
日朝・日韓友好に尽力していますね!!!
282:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:11:33.26 elQAXXdD0
>可能性をしらみつぶしにする、そのために過去の問題の処理パターンを参照するっていうのは
>やっぱり情報処理のような気が
ならば、コンピュータまかせで人類の学問はぜんぶ何とかなっちゃうだろけど
今のとこ、そうもいかないでしょ?
しらみつぶし完了後もあらゆるケースを順列組み合わせでやっていけばいずれは
正解がみつかるだろうけど天文学的な時間が必要になる。
そこでどれとどれを組み合わせてみるか?とかの戦略をねるあたりに論理的思考の優劣って
あるように思う。
283:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:12:17.48 FeBH3nOmO
>>278
セム族じゃなく、アシュケナージ系かな。
284:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:12:33.39 tCyzGMK60
>>261
教え子が東大うかりました、教え子が東大の総長になりました
「深く踏み込んでテーマの神髄に近づいていこうとする力である国語力を教えたby教員」
↓ 相思相愛 ↑
「全ては先生のおかげだ by総長」
記者:灘を日本一の東大合格率に導いた教員!
ねらーの東大生の人:俺ら教わってねーよ
じゃないの?
285:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:13:18.64 u3ZOhRXKO
日本だと頭がいい、って、素朴な疑問をすっ飛ばす事
を頭いいにしてる人が無きにしもあらず。
286:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:14:19.69 DFKvPrF80
>>252
おまえ、うんぼぼだろ。
このミドリムシが。
287:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:15:23.69 IpCxhM120
国語は学習塾で教えるのは嫌がる先生は多いんだよ。
結果が出ないことが多いからな。
大学受験とかでもう設問と解答のパターンが解析し尽してるんだよ。よく理屈じゃなくて
パターンを憶える感じ。
この灘の先生はほんとうの知性をテーマにしてるんだと思うよ。
一番、究極のものを吟味させてるんだと思う。
ドストエフスキーの悪霊でも、チェーホフのかもめでもいいんだと思うよ。
翻訳だから文体があれだがな。まあいいものだったら何でもいいんだよ。
288:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:15:25.39 7QKuI74o0
>>243
いや本質ってのは本質としてあるんじゃないかと思う。
これはおそらく、世界中、それこそ宇宙中のすべての要素を集めて考えりゃそこの到達する
何かなんじゃなかろうかと思うw。でも、無理だよねw。
でも、欠片を集めてそこに近づくことはできると思う。
それが科学なのかなとは思う。
自分も、自分の根拠のない妄想は大体間違ってると考えるようにはしてるw。
仮に自分の考えが正しかろうが、間違っていようが、物事の本質はおそらくかわらないだろうから
どうでもいいなと思ってるw。だから自分はゆっくりと一つづつもの考えていけばいいくらいにw。
そうすると、結構物事を冷静に見れるようになったという実感がある。
289:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:15:58.88 tCyzGMK60
>>284 あれ、間違えた。>>266だった。
>>282
それはコンピュータの性能がまだ追いついていないからって話になりうるのでは?
「論理的思考」と「情報処理」の違いの証左には出来ないと思う。
290:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:17:20.06 u3ZOhRXKO
知ったかぶりで虚勢を張り続けないといけない社会が
、素朴な疑問から答えてくれる池上氏がひそかに人気
を呼んだ理由だと思う。
知らない事に付け込んでる人は、池上氏の事は
快く思っていない筈。
291:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:18:14.98 jvLbnZYKI
>287
俺もそう思う
6年かけて1冊の本を読むなんて、何とも贅沢じゃないか
292:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:18:40.39 elQAXXdD0
>>284
>深く踏み込んでテーマの神髄に近づいていこうとする力である国語力
それって人から教わって身につく類のものだとは到底思えないけど。
せいぜい「自分で考えるヒント、そのいくつかを紹介」あたりが限界だし。
>深く踏み込んでテーマの神髄に近づいていこうとする力である国語力
これを東大現代文の得点力に昇華させよるようにしようとしたら
おそらく他の教科を勉強する時間が無くなると思う、いやマジで。
教養としての国語、であるならば大学にはいった後の授業の方が圧倒的に質も量も
上だし、大学に入ってから頑張っても全然遅くないし。
293:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:19:55.58 78Enbyww0
知的水準の高い人間はよりユダヤ的な発想になり
低い人間はキリスト的やイスラム的な発想になるのではないか
と元は同一なのに三つに分かれた集団を解析してみる
誰か改宗した人たちの統計とってくれな
残念ながらみんながみんな同じような人間でいるわけにはいかないし
優れた集団はいつも一握りだ
日本のエリート層は実に不甲斐ない政治家見てれば良く分かる
ただの似非エリートだよ
東大生はは優秀ならそこんところ気づいて改善してくれな
294:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:21:02.70 tCyzGMK60
>>292
学び方を学ぶんだと思うよ。こういう講義って。「自分でテーマを深く味わうヒント、その方法の紹介」だったんじゃないかなぁ。
295:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:21:57.08 qKRjoSRK0
文庫本の読解するだけで、どうやって数学が苦手なのを克服して東大に入れるんだ?
296:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:22:22.45 kavinzU50
>>274
3年間というのは始めた当時でその後は一定レベル以上の生徒が集まるようになたから
1年間で出来るようになったという解釈でいいのかな?
一つのものを深く掘り下げるという事は得点を上げるというよりも
相反する事のようだが視野を広げ柔軟な思考の下地を作るという意味合いの方が大きいように感じる。
実際に体験された人たちはどのように感じられたかが気になる。
297:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:24:05.13 78Enbyww0
ただ、象徴的に神格化しているだけで
この人だけが偉いわけでも凄いわけでもないだろうに
文庫本読むだけで知識が付くわけでも勉強するようになるわけでも
思考能力がつくわけでもなかろうに
298:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:24:22.91 tCyzGMK60
記者の人のやった「日本一に導いた!」という紹介が、反感を買ってるんだろうと思うけど
何故か先生に反駁が行ってるみたいだったから、違うんじゃね?と書いたつもり(´・ω・`)
299:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:24:32.28 rNLlhzhu0
>>295
どこにそんな事書いてるの?
文盲乙
300:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:24:32.52 dt5OTmwg0
受験と直結しない授業に絶望した灘の生徒が
自主的な勉強に目覚めて合格してるだけかもしれんなw
301:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:25:26.08 u3ZOhRXKO
日本の政治、と言うより、政策の大半は、他国で
上手くいった政策をイミテートして移植してる
(一例、リーマンショック後のエコカー減税)。
政府の役人は、他国議会に常駐で張り付いて、新しいムーブメントに
細かく議論や問題点を分析し、日本に移植できないか検討している。
302:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:25:28.29 VcBt12yA0
>>289
例えば、宇宙じゅうに存在する全粒子の相互作用を
それよりはるかに少ない個数の粒子からなるコンピュータ上で
完全に記述、解析するのは究極に不可能なんじゃないかしら
結局、大略したモデルを解析することになるわけで
省略してしまった部分に全く意味がないとは言い切れない、
ということが永遠につきまとわざるを得ない
303:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:25:31.57 c/nIVGAA0
もともと頭が良くて勉強好きの連中に、
勉強ではなく頭の休憩時間を作った。
休憩も取らないと効率悪いよ、ってお話。
この部分だけをまねても、東大には入れないよ。
304:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:26:22.24 78Enbyww0
>>303
私もそう思いました
305:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:27:01.88 9mKj3VU/O
中高生くらいの頭の柔らかさでこれやるのは有効だと思う
306:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:27:58.11 elQAXXdD0
>>289
コンピュータがどんなに発達してもダメな場合ってあるだろ?
そもそも「正解が存在しない問題」っていうのがある
「すべての出来事は必然なのか?偶然の積み重ねなのか?」とか。
正解にはおそらく辿りつけないだろうけど「全ては必然だと思う」or「全ては偶然だと思う」
っていう自分なりのスタンスを持って「なぜならば~である」って考え方でアプローチしたり
それに基づいて自分の人生観とか価値観を組み立てていく作業は無駄ではないと思うんだが。
情報処理はあくまで「結果」、論理的思考はそれに「意味」を与える作業だと思う。
意味なんていらねー、結果だけありゃそれでいいんだよ、って人もいるだろけど。
307:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:28:52.48 yx7boHbB0
>>295
作者が意図してる事を完全に読解するには、一文字、一文読み間違えたら、意味合いがずれて行くこともあるわけよ。
ちょうど、計算式で、途中で数字間違えたら、答えはもちろん間違えて出るだろ?
まあそういう事だ。
308:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:29:09.12 +x6zKUud0
元々放っておいても勉強できる奴らが、この先生ではダメだなと早めに見限って
自主的に教科書から勉強したのが効いただけ
309:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:31:00.60 jvLbnZYKI
>306
それは論理的というの?
せいぜい合理的思考って程度じゃないの?
310:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:31:24.35 ZV8S+uVd0
ニュースにするのは
高校入学の時点で東大どころか大学にも行けないような奴を
たくさん東大に入れた奴にしろ。
ここの奴らは元々行けるような奴らが多いだけだろ。
入試なんて何かの資格の試験と違って点数制で全員が駄目な可能性なんて100%ないんだから。
311:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:31:46.54 78Enbyww0
おやつをあげたってのが味噌だね
休憩させて栄養を与えた
頭をリラックスさせて集中して取り組む環境を強制的に作った
のが一番すごいところじゃないのかな
312:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:32:47.58 u3ZOhRXKO
東大合格者の30数%は東京出身だと思う。
兵庫県は灘が有るのに、かなり少なかった。
俺は受験エリートじゃないので、客観視できるが、
いわゆる受験エリートっぽい人は何でも要領よく
やろうとする志向が有る。
313:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:33:08.33 tCyzGMK60
>>302
それも「コンピュータの処理能力の性能の問題」じゃないのかな?
省略しないで済むようになったら情報処理の中に含められるのであれば
やはり情報処理の如くに思考することが論理的思考ってことになるのでは?
314:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:33:35.37 v6AK11+E0
>>310
恵まれた環境で英才教育受けて難関中学受験してるやつらだからそりゃ東大受かるわな
315:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:34:07.24 NeRyLKMI0
そんな事よりも、よくこんな特殊な授業で首にならなかったなと。
東大合格するよりも、ずっと難しいんじゃないのか。
私立進学校の教師で、こんな授業やって定年まで居座るというのは。
316:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:34:56.98 7e9lgxd70
>>303
俺もそう思った。
317:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:35:03.66 jA+cRbPK0
今、パラパラと読み返してみたら、面白い記述があったよ。
(日清戦争当時、学校でのエピソード)
もうひとりは先生のまねをして。
「おあいにくさま、日本人には大和魂があります」
という。私はより以上の反感と確信をもって彼らの攻撃を一人で引き受けながら
「きっと負ける、きっと負ける」
といいきった。
そしてわいわい騒ぎたてるまんなかにすわりあらゆる知恵をしぼって相手の根拠のない論議を打ち破った。
仲間の多くは新聞の拾い読みもしていない。
万国地図をのぞいてはいない。
史記や十八史略の話もきいてはいない。
それがためにとうとう私ひとりにいいまくられて不承不承に口をつぐんだ。
(「銀の匙」後編一より)
シナの味方をして日本が負けるって友人全部を論破したけど、結局日本の勝ち。2ちゃんの人みたいだと思ったよ。
318:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:35:18.08 rLzfA5j30
>>301
政治は別にクリエイティブな場ではないだろ。
他国の追随でもいいから国民のためになることをやるべき。
319:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:36:05.28 ryRKO4h/O
正解がなくて、かつ正解が導かれなければならない根拠がないなら、null値を返しとけば良いのですw
320:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:36:10.67 iUHQ+2DT0
ひとつの作品を何十回も読んだりするのは伊藤仁斎以来の和学の伝統だろう。
熟読とは、雑多な解釈を排除し、テクストの最も純粋な形に触れようという作業である。
・・・と小林秀雄が言っていた。
そういうレヴェルの教育なのか?
321:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:36:41.47 elQAXXdD0
>309
せいぜい、とは言うがもしも論理的じゃないなら、もはやそれは合理的思考じゃなくなるのでは?
論理的思考って時には不合理で不条理なことすら対象になったりしないか?
322:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:36:55.08 tCyzGMK60
>>306
>コンピュータがどんなに発達してもダメな場合ってあるだろ?
さぁ?
なぜならば~っていうのは計算式で求められる思考じゃないの?
そうでないなら錯誤を含んだ「論理的思考」になっちゃうんじゃないの?
意味っていうのは何?イデアとか魂のこと?飛び過ぎててよくわからない。
323:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:39:39.20 tCyzGMK60
>>320
あー。小林秀雄に近い感覚の先生だったのかもね。
無常ということとか好きそうだな。
324:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:39:52.37 nM9Da72E0
神戸高校のブルマー体育祭DVDを見たことがあるが、かわいい子が
多かった。灘高も頭がいいからかわいい子が多いんだろう。
325:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:40:18.06 u3ZOhRXKO
>>318
お手本が無い問題に直面した時、日本の政治家や
官僚は、オタオタする傾向が強い。
政治家は官僚に責任を押し付けるし、官僚は
私は失敗出来ませんから、が口癖。
326:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:40:41.57 9mKj3VU/O
一つの事に様々なアプローチする事と、得られた結果が必ずしも正しいのかどうかを疑う事ができる精神
むしろ理系の方が理解しやすいんじゃないのか?
何が言いたいのかよくわからない一冊の本にそれを求めることによって得られる物は大きいと思う
それによって得られた本当の考える力や掴み取った自分なりの真実が
受験勉強なんか屁とも思わない探究心やモチベーションを保つだけで
327:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:40:43.14 SaLY+U/qO
国語はこういうアプローチも有効だと思う
理科とか数学でこれやっちゃうと範囲網羅出来ずに終わるけど
328:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:40:47.11 elQAXXdD0
情報処理って「結論がない、正解がない、数値化できない」って分野については
からきしダメだろ?
そこを補完するのが論理的思考なんだと思ってるわけなんだが。
329:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:41:33.27 rvUb+YxCO
>>308
そこは見越してこんな授業やってるんだろう
でも後々この授業のおかげだなって思える場面が出てくる子もきっといると
そういう確信もまたあるわけよ
合格したあとも人生は続くからさ
330:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:42:31.24 dJUf4V1L0
人間だってルーチンを頭の中で作って
今動いている。だから最終的にはコンピュータに不可能はない。(知能だけなら)
まぁだからといってもコンピュータは便利な道具として使うのが一番だけれども
331:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:42:40.39 FeBH3nOmO
>>321
不合理なこともパッケージの仕方によって合理的に扱えるだけだよ。
「お化け」が如何に不合理な存在としても、それを仮定すれば論理的に扱える、もしくは単なる記号列とすれば論理的にあつかえる。
332:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:43:00.02 NeRyLKMI0
コンピュータはどういう優れたソフトを組もうとも
未だに普通の人語の文意を取れないんだそうだぞ。
だから決定的な翻訳ソフトが登場せず、未だに自動翻訳機はあのヒドい有様となっている。
しかもそれは単に手間やコストの問題という訳でもなくて、それを達成できそうな解決の糸口すら
見つかってはいないんだそうだ。
人工知能分野が、発足して数年で全て行き詰ってしまったのも、それと深く関係する事項が原因となっているんだって。
333:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:43:36.69 8cl4Ja+O0
>>328
お前が言ってる論理が二値論理ならコンピューターと同じ
多値論理なら今のコンピューターにはうまく扱えないが、そもそも多値論理で成り立ってる人間の推論なんてほとんどない
334:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:43:42.81 NMoltyo3P
>>312
受験戦争は、結局、人の欲を煽っただけなんだよね。
東大に入ったらもう心配なく幸せに暮らせるとか、
偉そうな顔できるとか、自慢できるとか、そういう人間の欲を煽った。
結果として、受験戦争の結果は、替え玉受験であり、試験問題流出、
学歴詐称である。目的が不自然な競争は、国家には何の価値もなさない。
結局、今の大学教育は、
学問を学ばせるのはなぜかという問いの答えにはなっていないんだよ。
なぜ学問を学ぶのか。
より世の中を生きやすくして、自分が面白おかしく暮らせて、
他人も面白おかしく暮らせて、知らない人も面白おかしく暮らせる。
それが理由だよね。
今はそれが国家スケールで行われずに、
大学スケールでしか行われないからこの国はおかしくなった。
マイノリティが幸せになる為の世界を形成し、
一部の連中だけがくだらないテストを受けて公務員に幸せになる道を約束され、
彼らは国家への福祉なんて発想は全くない。だから低知能なんだよ。
そういう世界は自然の摂理からは大きく外れている。
物理学的にも、当然そんな治世状態は不安定だから、続くはずがない。
335:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:43:53.34 7QKuI74o0
>>317
ああ、なるほろこういう話がある本なのか。
いい先生だね本当に。
それよりあんた意地悪だよねw
336:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:45:03.97 rgvcEa8kO
粋だね
337:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:46:12.60 u3ZOhRXKO
俺が学生時代に思ってたのは、数学が弱点だとか、英語が弱点だ
とかいう奴は、時間資源の有効配分という意味で
国語や体育の時間の何割かを数学や英語にふりむけて
良いんじゃないかという事なんだよな。
338:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:46:51.97 zEICOC1AO
「ダメだこの教師・・・ 勉強は自分でなんとかしないと」
で自習に力を入れた奴が増えたんじゃ?
339:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:47:01.47 FeBH3nOmO
>>328
結論がないことには情報処理(定型作業の意味)は向かない。
結論がない事にも論理的思考は適用できる。
結論がない事に論理的思考を適用して可能な答えは、「その問題には結論がない」と言う判断を下すことだけ。
340:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:47:54.32 elQAXXdD0
>331
「パイ」(円周率のほう、な)
って映画みてごらん。「世の中の全ての事象は一つの数式であらわすことが
できる!」て信条の天才がどんどん内部崩壊していく話だから。
>仮定すれば論理的に扱える、もしくは単なる記号列とすれば
その作業、情報処理だけでさらうにはやっぱり限界があるように思う。
全てを記号化して全てを数値化してしまったら、結果的には合成の誤謬って
オチになる場合もあるわけだし。
341:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:48:19.68 iFyoCJcZ0
徹底的にしゃぶりつくす。
凄みを感じるね。
342:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:48:54.50 VcBt12yA0
>>315
たぶん、ほかにも個性的なというか、それぞれの信念で教えてた
先生が多くて、校長や経営者にも理解があったんじゃないの
俺は県立だけどクセが強い先生ってやっぱり多かった
最近の予備校とかでも、個性的な先生って人気があって、
言ってる事が印象に残ったり、授業聞くのが楽しかったりして
やはり意味はあると思うんだよ
あとこの先生の場合、東大常連校になるより昔からの話だしね。
東大に何人合格させるみたいな短期の数値目標で締め付け
受験料集めて儲けられれば良いみたいな方針じゃジリ貧になりますわ
かえって高い志をもっておしえて、たとえ東大に受からなくても
人生の役に立つことを教えられるほうが満足、というか
経営者だって独特の経営方針があるからこそ埋没しないで続くわけだしね
343:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:49:03.54 0VN75uWY0
学生のころ吉川英治の三国志をアホみたいに繰り返し読んでたな
344:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:50:13.70 u3ZOhRXKO
社会に出ると解るけど、受験くらい公平な実力判定は無いよ。
そこ逃したら、いくら自分は出来る、と思ってても、難しいね。
ゴマスリとか上手、とか、コネが無いと、上のポジションにいけない。
345:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:50:28.59 r53bcFySO
まあ確かに読書は国語の勉強に最適だな
346:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:51:37.63 elQAXXdD0
>結論がない事に論理的思考を適用して可能な答えは、「その問題には結論がない」と言う判断を下すことだけ。
そこで考えることをやめてしまったら、やっぱり情報処理の限界でありコンピューターの
限界であるように思う。
古代ギリシャの時代から数千年にわたって哲学者たちは「そもそも普遍的ってなによ?」
って問いに結論を出せずにいるけど、それで考えをやめたりはしないし、あの手この手で
新しいアプローチを試みてる。多分、こたえがでることはないだろうとわかってても、だ。
こういうの、情報処理だけだと「不毛」の一言で切り捨てられそうw
347:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:52:26.52 tCyzGMK60
>>339
>結論がない事に論理的思考を適用して可能な答えは、「その問題には結論がない」と言う判断を下すことだけ。
うお、凄い。そうそう。そうなんだ。
そしてそういう判断を下せることと言うのがとても大事なことなんでしょうね。
誤謬という落とし穴に入らないようにするために。
348:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:52:39.35 v6AK11+E0
>>340
人間の生物学的な限界、人間は全知全能にはなれないからどんな天才でもそれはできないだろうな
ただ自然観は真理は一つであり二つに分けて考えることはできないというのを直感的に理解できないということは理解できる
349:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:52:40.51 9mKj3VU/O
この話の肝は、真の知的探求心をそれなりに優秀な生徒に与えた事にあると思うんだが
最近じゃ只の受験強校かも知らんが灘が別格なくらい大学出てからも強かったのは
只受験勉強出来るだけの生徒を生産していなかったからだと思う
まあ灘の場合、落ちこぼれた連中のその後もある意味ひどいんだけどさ
350:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:53:27.02 V5cVoTfR0
頭がいいって何だろうね。
考えないで直感が優れている事かな?
直観っていうのは本当にあるのかね。
言葉があるからあるんだろうけれども。
351:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:54:35.34 u3ZOhRXKO
俺は推理小説が好きで、親にあんな物は本じゃない、といつも怒られていた。
何かをとくのが好きだから理系にいったけど、今でも技術上(物理上)の問題点がミステリーを解くが如く、解ける事が有る。
しかし親には相変わらず、推理小説を読んでたから、お前は片輪の欠陥人間だ、と言われている。
352:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:55:24.27 tCyzGMK60
>>350
分からなかった事が分かる瞬間って「はっ」ってならない?
見えなかった事がはっきり見えるようになるような。
直観ってそういうことだと思うんだけどな。
353:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:56:42.63 elQAXXdD0
答えがない、結論がない、推理小説でいえば「犯人が誰かわからない」
そういうのってダメな人いるよね。
芥川龍之介の藪の中、を読んで発狂しそうになる人とかww
354:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:57:47.02 NeRyLKMI0
ところで、この授業を
中島らもは受けたのだろうか。
355:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:57:59.97 rvUb+YxCO
>>350
沢山のデータの蓄積があって
それを間違いなく運用できて初めて直観は当たるから
あるけど確かなものではないってとこだね
356:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:58:29.21 8Up9MBk3O
大体のケースで頭がいいってのは常に冷静で、論理的な思考が出来る人かと
常に冷静ってのが肝なんじゃない
感情的な意見は嫌いじゃないけど、感情だけで行動すると結果的に被害が増える可能性が限りなく高い
357:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:58:41.10 G4SHSkhA0
国語は瞬間最大偏差値84、平均77くらい。得点は最低でも180点台
代ゼミセンタープレで200点満点を取ったが
英語が120点前後、日本史は150、数1A2B100点周辺、理科120点
こんな感じのアンバランスさで、結局成績振るわなかった俺が一言
国語力は理解度という点では確かに重要
何に対しても、大体聞きかじるだけで想像力で補える
ただ、専門知識を要求され、わからん用語で話し始められると、
追いつかなくなって一気に沈む
国語力だけでなく、理系力が大切
あと、国語じゃなくて英語特化型なら受験にも就職にも有利だよね
358:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:59:08.01 u3ZOhRXKO
多分、この矛盾は、今は見えないけど、
こういうモデルの物理現象が起こっているに違いな
い、と確信した時は、脳がバーストしたみたいになるよ。
考え過ぎた結果だと思うけど。
359:名無しさん@十一周年
11/02/26 06:59:47.67 DFKvPrF80
>>350
頭が良いっていうのは人間という生物の中では比較的知能が上のほうの人のことだろう。
分かることだけ分かっているにすぎない。
360:名無しさん@十一周年
11/02/26 07:00:23.25 FeBH3nOmO
>>346
結論があるかないか、人間一人分の時間じゃわからないことを長い時間かけて考えてるだけじゃん。
論理的に結論がないことは、考える必要はないよ。
361:名無しさん@十一周年
11/02/26 07:01:34.25 u3ZOhRXKO
>>353
あ、俺、ダメな人。
物事には原因があり、結果が有る筈だって考える。
ただ、たまに、そこは扱うとドツボだから、
すっ飛ばす事にしよう、と考える事も有る。