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小学校の卒業式と入学式で君が代斉唱時に起立しなかったことを理由に文書訓告としたのは、
思想・良心の自由を定めた憲法に反するとして、
北海道浦河町の男性教諭が24日、訓告取り消しと、町と道に慰謝料30万円の支払いを求め、札幌地裁に提訴した。
訴状によると、教諭は昨年3月の卒業式と4月の入学式で、君が代斉唱時に起立を求めた校長の職務命令に従わず、
町教育委員会は「保護者や住民の学校への信頼を損ねた」として、文書訓告とした。
道教委は昨年2、3月「斉唱時の起立は社会通念上当然で、改善が見られなければ職務命令を出せる」と通知。
訴状は「通知に基づく命令で起立を強制された」としている。
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