11/02/25 23:54:58.32 0 BE:308629433-PLT(12556)
東京都目黒区の元会社役員、大原道夫さん(87)夫妻殺傷事件で、殺人容疑などで逮捕された
自称無職、木村義昭容疑者(65)=福島県いわき市=が警視庁目黒署捜査本部の調べに対し、
「東京にこれほど多くの防犯カメラがあるとは思わなかった。犯行場所に選んだのは失敗だった」
という趣旨の供述をしていることが25日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査本部によると、木村容疑者は昭和43年から約10年間、東京に隣接する川崎市に
住んでいた。目黒などの高級住宅街についてイメージを持っていたとみられるが、
主要駅や商店街に設置された防犯カメラの存在については把握していなかったとみられる。
捜査本部は、事件直後から大原さん方近くのビルや東京、恵比寿、中目黒の各駅に
設置された防犯カメラの解析で容疑者を絞り込んだ。いわき湯本から東京駅に到着した
高速バスに実名で予約していた木村容疑者が浮上、1月下旬には特定していた。
*+*+ 産経ニュース 2011/02/25[23:54:57.62] +*+*
URLリンク(sankei.jp.msn.com)