11/02/25 18:15:30.62 U48OhQwe0
五体不満足
「障害は不便です。だけど、不幸ではありません」
「感動は求めません。参考にしてほしいのです」
両手両足がなくたって今日も電動車椅子で走り続ける、早大生・乙武洋匡君の「生きる力」とは。
ボクは、五体不満足な子として生まれた。不満足どころか、五体のうち四体までがない。
けれども、多くの友人に囲まれ、車椅子とともに飛び歩く今の生活に、何ひとつ不満はない。
ボクは声を大にして言いたい。「障害を持っていても、ボクは毎日が楽しいよ」。
健常者として生まれても、ふさぎ込んだ暗い人生を送る人もいる。
そうかと思えば、手も足もないのに、ノー天気に生きている人間もいる。
関係ないのだ、障害なんて。―(あとがきより)
==
脚を切断して不幸に違いないという2ちゃねらー思い込みが傲慢で不快だと思う。
サッカー青年は「命が助かって良かった」と幸福を噛みしめているに違いない。