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常磐大(水戸市)で二〇〇六年、当時教授の男性が自ら撮影・出演したわいせつな内容のビデオが
、誤ってオープンキャンパスで見学に訪れた高校生の前で流れた問題をめぐり、この元教授が
「騒動を沈静化させるため、大学が年収額などを保証する条件で退職したのに、約束が守られていない」として、
退職届を無効とする訴えを水戸地裁に起こし、二十四日、第一回口頭弁論(徳田祐介裁判官)が開かれた。
大学側は「必要な業務があれば頼むと話したが、年収額を保証したりしていない」と争う構えを見せた。
訴状によると、報道などで騒ぎが大きくなった〇六年九月、元教授は水戸市内のホテルで理事長や
副学長らから説得され、当時と変わらぬ年収を口約束で保証してもらった上で退職届を出した。
実際に新聞記事の収集や原稿作成を依頼され、〇八年度に三百五万円、〇九年度に百二十六万円が
送られてきたが、約束した年収と同額には満たず、一〇年には仕事の依頼が全くなかったという。
東京新聞:わいせつビデオめぐり退職届 常磐大元教授提訴「年収守られず無効」:茨城(TOKYO Web)
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