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金沢市の27歳の主婦が行方不明になった事件で、自殺を図ったNHK委託カメラマン(35)の車内から
大量の血痕が検出された。DNA鑑定の結果、血痕は主婦のものと一致。このカメラマンは主婦から
運用を任されていた800万円の配当金をめぐってトラブルを起こしていたが、
これで、ますます“関与”が濃厚になってきたわけだ。
それにしても、NHKは一体どうなっているのか。17日にも機材を盗んでネット競売に出した名古屋放送局職員(44)が
逮捕されたが、21日新たに発覚した2人の不祥事職員もデタラメだ。札幌放送局の男性記者(27)は取材用の車を
無免許運転、大津放送局の男性ディレクター(27)は有償で提供を受けた視聴率データをネット掲示板に投稿していた。
NHK職員といえば、40歳で年収1000万円が約束されているのに、
なぜ次から次へとこんなチンケな事件を起こすのか。NHK元職員の立花孝志氏が言う。
「職員の質は年々劣化しています。政治家の子息などのコネ入社が多く、
彼らが採用する側に回ると、さらにコネを増やす悪循環。そのあおりで能力や熱意のある社員が要職から外されたりする。
ドロ沼の連鎖を続けているのです。
数字より質が大事という正論を言うと冷や飯を食わされる。そんな中では“病んだ職員”が増えるのも当然です」
地方放送局で不祥事が相次いでいる背景には、こんな事情もある。
「NHK職員はふつう、4年ほど地方局で勤務をした後に東京に戻り、
ドラマなどエンタメ系番組にかかわって再び地方に転勤する、ということを繰り返します。
しかし、最近は大量採用世代の定年退職により、どの地方局も人手不足。
地方に行ったきり、8年も10年も東京に戻ってこられない職員が増えている。
彼らの多くがモチベーションを低下させています」(NHK事情通)
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)
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