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女性宅鍵穴に接着剤流し込んだ市職員は懲戒免職
鹿児島市は２３日、住居侵入、器物損壊罪で略式起訴され、
鹿児島簡裁から罰金３０万円の略式命令を受けた市住宅課の男性主事（３９）を同日付で懲戒免職にしたと発表した。
市によると、主事は１月２８日、元交際相手の女性が住むアパートに侵入し、
玄関ドアの鍵穴に瞬間接着剤を流し込んでドアノブを壊した。
市は地方公務員法で定めた信用失墜行為の禁止に抵触すると判断し、処分を決めた。
（2011年2月24日16時06分 読売新聞）
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