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「三重に生きる人のために心血を注ぎたい」。
津市長の松田直久さん(56)は23日夜、津市内での出馬会見で宣言した。
民主党県連などから正式に出馬要請を受けた松田さん。しかし、この日は同党から
推薦や支持を受けるかには明言を避けた。一方で、会見場には松田さんを推す
県内の首長3人が同席し、政党色を消して無所属の“県民党”を強くアピールした。
松田さんは四日市と志摩の両市長、明和町長と一緒に会見場に姿を見せた。
「『三重で生まれ、三重で育ち、県議会や首長もやり、三重を一番知っているじゃないか』
と言われ、万感迫る思いが込み上げた」と声を震わせた。
16日には民主県連などの候補者選考委員会から正式に出馬を打診された。
報道陣から「民主の打診が決断した理由か」と問われると即座に否定し、
首長から強く背中を押されたことが出馬の「大義だ」と強調。一方で、民主の支援には
「白紙」とした。その上で「中央の図式があると、政策論争がぼやける部分がある。
県民の選択肢を狭めたくない」と、政党の支援を受けないことも示唆した。
市長任期を3年間残している点について「1年前の選挙で多くの市民の
支援を受けたことは重い。だが、三重県を元気にすることは津の元気につながる。
今後、しっかり市民に気持ちを伝えたい」と話した。
以下赤福、いやソース
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