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★児童ポルノ被害、過去最多 教育関係者の摘発24件
・18歳未満の子どものわいせつ映像を撮影、販売するなどの児童ポルノ事件は、
昨年1年間に1342件摘発され、被害者は618人で、いずれも統計を取り始めた
2000年以降で最多だったことが24日、警察庁のまとめで分かった。前年と比べ
摘発事件数は43・5%増、被害者数も52・6%と大幅に増えた。
学校の教員や塾講師ら教育者の摘発は、前年の7件から24件に増加。被害者のうち、
高校生は228人(前年比41・6%増)、中学生は226人(同43・9%増)。小学生以下は
126人(同103・2%増)で、1歳の幼児が被害者となった事件もあった。
児童虐待の摘発件数は354件(同5・7%増)、被害者は362人(同4・3%増)で、過去最多。
虐待で死亡したのは33人だった。
虐待発覚の端緒は、家族や知人からの通報が99件、児童相談所などからの通報が79件、
児童本人が38件などとなったほか、近隣住民らからの通報が40件で前年の20件から倍増した。
昨年1年間に刑法犯で摘発された未成年者は8万5846人(前年比4・9%減)で、再犯者の
割合は31・5%。警察庁は事件を扱った警察官らが少年らの近況を聞くなど、立ち直り支援に
力を入れている。
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