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「日本三大ブスの都市」と、ありがたくないレッテルを貼られているのが仙台、水戸、そして名古屋だ。
その真偽は定かではないが、最近はその一角が崩れてきているという。
なんと、名古屋が「美人の都市」になってきたと評判なのだ。
「今の名古屋の女のコはハッキリいってかわいいですよ」と語るのは、
創刊2年のフリーペーパー『名古屋美少女図鑑』の編集長・淺井モトヒロ氏。
「まあ、三大ブスの認識があったほうがそれ以上のマイナスに見られることはないと思うし、
むしろ“思った以上にかわいいコばっかり!”と思われたほうがいいですしね(笑)」
と、余裕の発言。確かに、最近の芸能界では名古屋出身の美女タレントが、驚くほどたくさん活躍している。
「1987年、『第1回全日本国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞した藤谷美紀が
名古屋出身ということで話題を呼び、そこから名古屋出身の芸能人に注目が集まったんです」と、
アイドルウオッチャーの北川昌弘氏は、“名古屋美女”をこう解説する。
「今や飛ぶ鳥を落とす勢いの武井咲は話題ですね。現在放送中の月9ドラマのキーマン役として出演したり、
CMが何本も決まったり、モデルとして活躍したりと、テレビや雑誌で見ない日はないですからね。
あと女優やモデルとして人気の香里奈や、声優として大人気の平野綾が今後の名古屋を盛り上げてくれると思いますよ」
確かに、錚々たるキレイ系の美女たち。SKE48のエース、松井珠理奈と松井玲奈も同じく美人顔。
そもそも、名古屋が「ブスの産地」と言われるのは、「城下町だった名古屋は保守的でよそ者を拒否してきた歴史があり、
狭い尾張の中でパートナーを見つけて結婚するパターンが多かったんです。
そういった理由からほかの地域の人を入れなかったために美人がつくられず、
いわゆる尾張には美人が少なかったのではないかといわれているんです」(『おんなの県民性』
(光文社新書)など数々の県民性の著書を出している矢野新一氏)
「私が聞いた話だと、徳川家康がかわいい女のコだけを江戸に連れて行って、
かわいくないコだけが残ったからだと」(前出・淺井氏)と、根拠もあいまい。
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