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北九州市は22日、昨年10月1日現在の国勢調査結果の速報を発表した。人口は、合併による
市誕生後の国勢調査で初めて98万人を切り、97万7288人となった。5年前の前回より1・63%の減で、
旧5市合併前の1960年(98万6778人)も下回った。
世帯数は同1・86%増の42万1199世帯で、過去最高だった。
人口を区別にみると、八幡西区が25万7115人でトップ。続いて、小倉南区21万4883人、
小倉北区18万2017人、門司区10万4550人、若松区8万5233人、八幡東区7万1873人、
戸畑区6万1617人。前回より小倉南区が0・12%増えたが、他の区はすべて減少した。
北九州市の人口は、合併後の65年に100万人を突破して以来、80年の106万5078人をピークに、
85年から減少に転じ、05年に100万人を割り込んだ。
国勢調査は5年ごとに実施されており、速報は調査対象世帯の名字、住所、世帯員の数を記入した
一覧表をもとに集計。確報は10月に発表される予定。
ソース
西日本新聞 URLリンク(www.nishinippon.co.jp)