11/02/23 07:54:15.00 0
(>>1のつづき)
11年2月21日には、百貨店とのやり取りを「ユーストリーム」で生中継を始める者も出た。
生放送した男性はフリージャーナリストと名乗って広報に電話で突撃。電話に出た女性広報
担当者に、内定が出ている大学生がネットで騒ぎになっていると、話し始めた。
広報は、「今朝こういう報道がされていることを知りました。現在は事実を確認中です」と答えた。
男性は「騒動について御社の見解を伺いたい」「消費者目線だと、御社のイメージ
ダウンは避けられない」などと続けたが、 広報からは、「今の時点でコメントを申し上げる時期では
ないと考えます」という答えが繰り返されるだけだった。
広報が男性に対し「どんな媒体に記事を掲載するのか」と聞くと、男性は、生放送中である
ことは告げずに「ブログ記事にする」と返答した。
最後に男性は、今回の騒動で何か動きがあれば電話が欲しいと広報に要望した。
これで「電突」は終了したのだが、生放送はその後も続き、思わぬ事態に発展する。
男性が自分の携帯電話の番号を広報に伝え、それがもとで男性にワン切りなどの
イタズラ電話が殺到したからだ。その後、電話で生放送への苦情が来るようになった。
「突っ込みが甘くダメだ!」「質問の流れが整理されていない」「なぜ広報に生放送・録音
していると伝えなかった?」などというもので、男性は「ダメ出しが多くて涙が出そうだ」と
途中から涙声になった。
内定した男子大学生に対応を取るのかなどをJ-CASTニュースも聞いてみたが、
「現在調査中でお答えできることはありません」ということだった。(以上)