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宮崎県は22日までに、県内で発生した高病原性鳥インフルエンザの被害額が
約102億円に上るとの試算を明らかにした。
県内12例のうち11例が発生していた10日時点の集計で、被害額はさらに増える見通しだ。
県によると、感染が確認された養鶏農場の直接的な損失が約7億円、鶏や卵の移動制限に伴う
売り上げ減や出荷遅延の影響が約26億円。
このほか、車両の消毒ポイント設置の経費が約11億円、鶏の食肉処理場の閉鎖による損失が約58億円に上った。
同県では1月22日に宮崎市で最初の感染を確認。
今月17日に延岡市で12例目が確認され、これまでに約96万羽が殺処分された。
2011/02/22 11:12 【共同通信】
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