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インターネットの共同購入サイト「グルーポン」で購入したお節料理が
見本と違うと苦情が相次いだ問題で、消費者庁は22日、景品表示法(優良誤認など)に基づき、
横浜市の販売会社「外食文化研究所」(水口弘社長)に再発防止を求める措置命令を出した。
消費者庁の調査で、同社はサイト上でお節料理の価格を「通常価格21000円」
「50%OFF10500円」と表示していたが、通常価格は架空だったことも判明。
消費者庁は、グルーポンを運営する「グルーポン・ジャパン」に対してもサイト上に
割引価格を表示する際、比較する価格が適正かどうか確認をするよう改善を求めた。
同社担当者は「商品の価格や内容について今後、審査を厳格化する」と話している。
消費者庁によると、外食文化研究所は昨年11月25、26両日、グルーポンのサイト上に
「バードカフェ謹製おせち」の広告を掲載。メニューに「キャビア」と表示していたが、
ランプフィッシュといわれる別の魚の卵を使用するなど7品が記載の食材とは異なる食材だった。
ソース:URLリンク(www.sanspo.com)