11/02/22 09:28:42.11 0
反体制デモを武力弾圧し、混乱状態にあるリビアから21日、航空便がパリのシャルル・ドゴール空港に到着。
乗客らはリビア国内が恐怖と不信に支配されていると口々に語った。フランス公共ラジオが伝えた。
乗客らはリビアの首都トリポリ発の定期便でこの日午後、到着した。
「(リビア軍を退役した)元大佐」を名乗る男性は「人々が次々と殺されている。
(最高指導者)カダフィは雇い兵を使ってリビア人を殺害している」と話す。
フランスへは2週間の予定で来たというが、手荷物は小さな手提げかばん一つ。写真撮影を拒否して立ち去った。
女子学生のハヤトさん(24)は家族をリビアに残して来ており「(外国からの)雇い兵が
パニックを引き起こしている。(弾圧による)死者はあなた方が把握しているよりはるかに多い」と、
リビア全土が恐怖に支配されていることを強調した。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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