11/02/21 17:15:40.03 0
自民党の平沢勝栄衆院議員(65)は、菅民主党政権と、政府が昨年5月に閣議決定した答弁書で
「革マル派活動家が相当浸透している」と指摘したJR総連との関係について質問。
この中で、与謝野馨経済財政相(72)が「左翼崩れの政権」とこきおろしていたことに切り込んだ。
平沢氏はまず、昨年の参院選の政見放送で、当時、民主党比例候補だった元JR総連幹部を念頭に、
与謝野氏が「民主党は許しがたい。一番ヒドイのは、あの過激派の革マルの代表が
民主党の比例に入っていることだ」などと発言し、街頭演説でも「全共闘時代の新左翼崩れがつくった政権だ」と
民主党政権を批判していたことを紹介。「いまでも認識は同じか?」と問いただした。
与謝野氏は「極めて常識的なことを言った。私は一般的に、物事の認識を変える人間ではない」と明言した。
しかし、平沢氏が「おかしい。なぜ、そんな政権に入っているのか」「暴力団絡み会社で
『自分は経理だけやっているからいい』というのか?」と追及すると、与謝野氏は
「自分の信念を貫き通すため」「そういう比喩で表現してもらいたくない。
『社会保障と税の一体改革』という仕事のお手伝いをしているだけだ」と開き直り。
また、菅政権の十八番となった“ブーメラン”だ。
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