11/02/21 19:36:47.18 K+RHKDGPP
>>764
油かす
URLリンク(ja.wikipedia.org)油かす_(食品)
被差別部落との関連
油かすは各地で広く親しまれているが、西日本で特に限定して「あぶらかす」「いりかす」などの名称を使うときは、一般的には同和地区を中心に流通する牛馬の大腸や小腸を原料とした保存食を指す。
あぶらかすは原料が食肉の残滓であるため、かつては屠畜業に携わる者の多い被差別部落民の間で主に生産・消費されてきた。
『被差別の食卓』の著者、上原善広は油かすを「被差別部落のソウルフード」と呼んでいる。
爾来、近畿地方ではさいぼしと並ぶ部落の伝統食であり幻の食材であったが、差別や偏見が解消されるにつれ、その独特の風味が一般にもよく知られるようになってきている。
被差別部落のソウルフードw