11/02/21 16:28:44.61 0
>>1つづき
準備が整えば今月から、ノーベル化学賞を受けた下村脩(おさむ)さんが見つけた緑色蛍光たんぱく質
(GFP)を入れた遺伝子を、スケルピョンの卵に注入する試みを始める。遺伝子の情報が細胞内で
読まれ始めると発光する仕組みで、この遺伝子がいつ、どこで働くかを観察できるという。
哺乳類は皮膚の構造が両生類や魚類とは基本的に違うため、「スケルマウス」や「スケルラット」を誕生
させることはできないという。住田さんは今後、生物に興味を持つ小中学生らの教材や、愛好家向けのペット
としての利用も期待している。
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