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★風俗通い借金…妻子3人殺害被告、心神耗弱を主張
・大阪市淀川区の自宅で昨年1月、妻子3人を殺害したとして殺人罪に問われた
調理師、浜田誠被告(43)の裁判員裁判の初公判が21日、大阪地裁
(和田真裁判長)であった。浜田被告は「間違いありません」と起訴内容を認めたが、
弁護側は「犯行当時、心神耗弱状態だった」と主張した。
検察側は冒頭陳述で「風俗店通いや投資の失敗で、消費者金融に約580万円の
借金があった」と指摘。不仲だった妻に借金が発覚すると離婚で親権が取られると
思い、無理心中を決意したと述べた。その上で「子供らに事前に睡眠薬を
飲ませるなど計画的。完全責任能力があった」とした。
一方、弁護側は「借金のストレスから適応障害となり、判断能力が著しく低下していた」と
述べた。
起訴状によると、浜田被告は昨年1月24日未明、淀川区の自宅で、妻(42)と
小学6年の長女(12)、さらに中学3年の長男(15)の首を絞めて殺害したとされる。
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