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小沢親衛隊の会派離脱表明で、菅直人政権が崖っぷちに立たされているが、
民主党の安住淳国対委員長(49)が「事前に危機を察知できなかった」と、一部で問題視されつつある。
「菅内閣の支持率が6%や7%になっても大丈夫だ」と豪語していたという。
ノー天気な懇親会は16日夜、東京・東新橋の個室しゃぶしゃぶ店で開かれた。
参加したのは、安住氏を筆頭に、国対で活躍する津村啓介、
三日月大造、小川淳也、横粂勝仁の各衆院議員ら。
この席で、安住氏は「菅さんの支持率が低くなっても何でもない。
6%や7%になっても大丈夫。当分選挙はないよ。
横粂君、海外で留学でもしてきたらどう?」と言い放ったという。
横粂氏を、米コロンビア大学に留学経験があり、同じ小選挙区で競う自民党の
小泉進次郎衆院議員に対抗させようと、けしかけたようだ。
宴は楽しく終わったが、翌日朝刊には「小沢系 会派離脱要望」といった記事がズラリ。
この話を聞いた、ベテラン議員は「国対委員長は、国会審議をスムーズに進めるため、
さまざまな情報網を駆使して与野党の表裏の情報を集めるのも大きな仕事。
あの前日にご機嫌だったとは…」と顔をしかめる。
党内で期待され、メディアへの露出も多い安住氏だけに、もう少し、修行が必要なようだ。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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