11/02/20 22:09:37.73 jqrOCytu0
上杉鷹山に習って、増税とは言わずに倹約を勧めたらどうか。
財政再建のための行政サービスの低下は国民も我慢するだろう。
高額所得者の政治家と官僚は、自分たちの現在の生活を維持するために国民に負担を求める。
けっして自分自身の血を流そうとしない政治家と公務員の生活に益するだけの増税を甘受することはない。
立法された税について、法に基づく異議申立はできない。投票だけが唯一の「異議申立」だ。
だから、増税を企む政党と候補者に投票してはいけない。
A氏による「二重課税」上告は三行決定で棄却された。
これにより、財務省は自由自在に税率を決定するお墨付きを得た。詐欺のやり放題だ。
高知白バイ事件、大相撲八百長事件と並ぶ、最高裁三大馬鹿判決だ。
白バイ事件ではバス運転手の人生が破壊された。
八百長事件では講談社に4785万円の損害賠償と、記事取り消し広告の不名誉が課せられた。
A氏の金銭的損害は数万円の求償権の喪失と印紙代数千円にすぎない。
しかし、国民のこうむる損害は莫大になる。
三行決定を下した最高裁裁判官の名前は以下のとおり。
古田佑紀
竹内行夫
須藤正彦
千葉勝美
くりかえすが、財務省は詐欺のやり放題になった。
消費税上げを企む政党と候補者に投票してはいけない。投票だけが唯一の自分を守る「異議申立」だから。