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川崎町の建設会社会長宅に銃弾が撃ち込まれているのが見つかった19日、現場周辺の住民からは、
卑劣な犯行に対する不安や憤りの声が上がった。
会長宅の近くに住む無職男性(65)はこの日未明、4、5発の発砲音を聞いたという。「けが人が
出なかったのが何より」と話しながらも、「一帯は静かな住宅地。発砲事件などとは縁遠い地域と思って
いたが……」とショックを受けていた。
40歳代の女性は「発砲事件なんて、ニュースで知るだけだと思っていたが、こんな身近で起きるなんて」と
驚いた様子だった。無職男性(76)は「長く住んでいるが、こんな事件は初めて。間違って狙われる可能性も
あると思うと、本当に怖い」と表情をこわばらせた。
近所の孫がよく遊びに来るという男性(77)は「孫に悪い影響がなければいいが」と不安そうに語り、
「警察は必ず犯人を捕まえてもらいたい」と訴えた。
事件を受け、川崎町の手嶋秀昭町長は近く暴力追放の決起大会を開く考えを示した。手嶋町長は
「事件は、暴力追放を願う住民への挑戦だ。許すことはできない」と強い口調で話した。
住民「本当に怖い」~川崎町の発砲事件 : 福岡 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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