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17日付のインド紙タイムズ・オブ・インディアなどによると、スペイン人の男性カップルが、
インド人の代理母が出産した双子の女の子を同日までに養女としたことが明らかになった。
欧米に比べ費用が安いインドでの医療を利用し、同様のケースが増える可能性がある。
同紙などによると、男性カップルは、片方の男性の精子と第三者の卵子を人工授精し代理出産を
依頼した。掛かった費用は総額で120万ルピー(約220万円)で、インド人の代理母には
約35万ルピーが支払われる。
カップルは米国での代理出産を計画したが、費用が高いためインドに赴いたという。
双子が誕生した個人クリニックの経営者は「この病院でここ数年間に、少なくとも5組の同性
カップルが人工授精で子どもを養子にした」と語った。
昨年結婚したスペイン人カップルは「インドでの代理出産で自分の子どもを持つことができると
広告で知った。インドに感謝している」などと述べた。
インド保健当局者によると、同国には代理出産に関する法律が整備されておらず、現在立法化が
進められている。
nikkansports.com 2011年2月17日22時55分
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▽16日、代理母が産んだ双子を抱くスペイン人男性カップル(画像)
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