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ウィリアム王子の婚約者、ケイト・ミドルトンさんが、チャールズ皇太子妃カミラ夫人と
昼食を共にした際に、フォワグラを食したとして、動物愛護団体が抗議を検討中だという。
「イブニング・スタンダード」紙が報じている。
ケイトさんは先日、結婚式の準備のために、ナイツブリッジにあるレストラン「Koffmann’s」
を訪れ、フォワグラを注文。動物の倫理的扱いを求める団体「PETA」は、これに反発して
おり、ケイトさんに対して抗議の手紙を送付するつもりだという。
「PETA」の広報担当者は、「フォワグラはその生産過程が特殊で残酷なため、英国王室の
メンバーはこれまでに何度も、動物保護団体や菜食主義団体から指摘を受けている」と
主張している。
「デイリー・メール」紙の報道によれば、ケイトさんが注文したのは、フォワグラのテリーヌ、
スズキ、そして、デザートとしてピスタチオ・スフレのアイスクリーム添えだったという。
フォワグラはフランス語で「肥大した肝臓」、すなわち「脂肪肝」を意味する。カモ、アヒルや
ガチョウに必要以上にエサを与えて肝臓を肥大させ、食用にするが、強制的にエサを食べ
させるやり方が動物虐待にあたるとして、英国では禁止されている。チャールズ皇太子も
3年前から、王室主催の晩さん会でフォアグラを供することを禁じているという。
「PETA」では、エリザベス女王御用達の高級食料品デパート「フォートナム&メイソン」に
対して、フォワグラの販売を中止するよう訴えかけている。これまでには既に、高級百貨店
「セルフリッジズ」や「ハーベイ・ニコルズ」に対しても同様の抗議活動を行ったという。
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