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【話題】 テレビ業界は、その華やかなイメージと、平均1000万円を超える高年収で、学生たちの就職人気は高く、採用倍率は数千倍! - 暇つぶし2ch1:影の軍団ρ ★
11/02/16 15:37:24 0
インターネットに視聴者と広告収入を奪われ、業績悪化が伝えられるテレビ業界。
だが、その華やかなイメージと、平均1000万円を超える高年収で、
いまだ学生たちの就職人気は高く、採用倍率は数千倍ともいわれる。

近年は志望者も減少傾向にあるというが、「それは単に憧れだけだったり、記念受験だったりという
ミーハー層が逃げていっただけのこと」と語るのは、『自主マスコミ講座』代表顧問の稲増龍夫氏だ。

「実質的に入社試験で競争相手となる層の志望者数は、大きくは減っていません。
ただ、テレビ局側の採用数がリーマン・ショックを境に、約半分に減ってしまった。

例えば日本テレビ。数年前まで毎年40人近くの新卒者を採用していたのに、昨年度は20人ほど。
この点から、より狭き門になったといえるんじゃないでしょうか」(稲増氏)

つまり在京民放キー局をあわせても、年に100名ほどしか採用されないことになる。
いったいどんなスーパー学生たちなのだろうか。

「一般の局員に関していうと、ジェネラリストですね。常識があって番組制作も営業もなんでもできるタイプ。
意外に思うかもしれませんが、個性の強すぎる学生は逆に採用されづらいんです」(稲増氏)

一方、女子学生の憧れ、女子アナに関しては、もはや一般人には手の届かないレベルともいえる。
その理由は、アナウンス技術や知識よりも、極端に“ビジュアル”が重視されるようになってきたからだ。

「一時面接を担当するのは、入社10年目から15年目の中堅どころ。肩書でいうとディレクタークラスです。
面接で見るポイントは実に簡単な話で、第一印象のみ。エントリーシートの内容には目もくれず、
貼付された写真どおりにカワイイかどうかだけなんです」(某キー局で面接官を務めている中堅局員A氏)

その後、二次面接~カメラテスト~筆記試験~アナウンス講習会~役員面接と、
気の遠くなるような道のりが待ち受けているが、そこでも“素材”の吟味が中心。
「少し乱暴な言い方かもしれませんが、アナウンス技術なんてどうでもいいんです。
だって、入社後に訓練すればいいわけでしょ。
URLリンク(wpb.shueisha.co.jp)
>>2以降へ続く


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