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日経リサーチは都道府県や都市の名称、名産品などの地域産品のブランド力を調べる
「地域ブランド戦略サーベイ」の結果をまとめた。調査は2006年、08年に続いて3回目。
都道府県を総合評価したブランド知覚指数(PQ)は、首都圏では東京が4位で最も高く、
神奈川(5位)や千葉(15位)が続いた。山梨は30位、埼玉は39位に低迷した。
東京は前回に続いて4位を維持。神奈川は7位から順位を上げ、千葉は18位から。
埼玉は43位から上昇した。首都圏の都県の健闘ぶりがうかがえる。
山梨は24位から順位を下げた。
PQを項目別にみると、東京と神奈川は「住みたい」と「行きたい」の順位が高いのが特徴だ。
「住みたい」の首位は東京で、神奈川は2位。千葉(9位)や埼玉(16位)を引き離した。
「行きたい」では神奈川が7位で東京は9位。都会的なイメージが東京と神奈川のPQを押し上げているようだ。
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