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8日から9日にかけての降雪の影響で、県内では県南や県東地区などで、車両のスリップ事故が相次いだ。
県警交通企画課によると、8日夜から9日午後2時までに発生したスリップ事故は計268件。
このうち約86%の231件が、スタッドレスタイヤ5 件やチェーンの装着など滑り止め対策をしていなかった。
けが人はいなかった。
車両同士の追突事故が189件、車両の単独事故が50件。
地域別では小山や栃木、真岡、下野署管内と県南や県東地区が多かった。
宇都宮地方気象台によると、今週末も11日午後から12日午後にかけて、県内全域で積雪の可能性があるという。
同課は「雪の時は滑り止め対策をしっかりとして、車間距離を長めにとり、速度を控えて運転してほしい」と呼び掛けている。
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