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韓国への渡航注意!!!
【韓国】宮崎県で発生した口蹄疫ウイルスは韓国で昨年春に発生し今年も韓国で再発生たものと遺伝子配列がほぼ同一 [01/09]
韓国で猛威を振るっている口蹄疫ウイルスが、昨年春に韓国で発生し日本の宮崎県に伝染した
口蹄疫ウイルスと遺伝子配列がほぼ同一だたことが明らかになった。
日本の農林水産省が韓国政府の分析結果、韓国で大流行している口蹄疫ウイルスの遺伝子
配列の99%以上が昨年春に韓国で発生し宮崎に伝染した口蹄疫ウイルスの遺伝子配列と
一致すると明らかにした。
韓国政府当局は当初、今回の口蹄疫発生初期にウイルスが
東南アジア地域から流入したと推定するという見解を明らかにしていた。
昨年4~7月に宮崎県では口蹄疫で約28万9000頭の牛と豚などが殺処分された。
当時農林水産省の検証委員会は中間報告書で、
アジア地域の口蹄疫発生国韓国から日本に流入したとみられると推定した。
宮崎空港と仁川(インチョン)空港を結ぶ 週3便の直行便で往来する人と物を通じて流入
した可能性にも言及された。
一方、日本の農林水産省は韓国からの口蹄疫流入を遮断するため
空港と港湾などに対する検疫を強化することにした。
宮崎空港は空港建物出入口と国際線搭乗通路に農家で使う消毒用マットを敷き、
韓国語と英語など4カ国語で協力を要請する看板を立てた。
福岡市の博多港国際ターミナルは釜山(プサン)から到着した快速船から降りる
乗客らの靴を消毒するためのマットを常設することにした。