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シービック調べによると、終日ブーツを履いた女性の足の菌数は、朝の23倍に増殖。
夕方には男性よりもクサくなることが分かった。
同調査では、終日くつを履いて、10時と17時30分に足指の間の雑菌を採取し培養。
「革靴+靴下」の男性の足の菌数は朝の4倍だったが、
「ブーツ+ストッキング」の女性は23倍に増殖した。
「ブーツ+ストッキング」を朝から履き続けると、夕方にはブーツ内の湿度は96%に達することも分かっている。
また、自分のニオイの気になる場所は、「ワキ」(32%)よりも「足」(33%)と答えた人が多く、
自分の臭いが気になる場面は、「自宅で着替える時」27%、「靴を脱ぐ宴会」24%、「オフィスの自分の席」20%となった。
五味クリニック院長の五味常明氏は、「足や爪を清潔に保つことがニオイ対策の基本です。
足の汗は制汗剤で抑え、靴を履くときには足がムレないようにストッキングや靴下を着用しましょう。
制汗剤は天然成分のミョウバン(アルム石)を使ったものなどがおすすめです。
また、家ではなるべく裸足で過ごし、オフィスでも風通しのよいサンダルなどに履きかえるのがベスト。
1日に何回かは靴を脱いでムレを防ぐことが大切です。お風呂では足の指の間までよく洗い、
アカが出ないよう角質もこまめに取り除くようにしましょう」と話した。
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