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★衰弱の妻、放置死の疑い 67歳夫「面倒くさかった」
衰弱していた妻の世話をせず放置して死亡させたとして、千葉県警匝瑳署は11日、
保護責任者遺棄致死の疑いで、匝瑳市の造園作業員、伊藤勝容疑者(67)を逮捕した。
同署によると、伊藤容疑者は「面倒くさかった」などと供述している。
逮捕容疑は平成20年9月下旬ごろから、自宅で寝たきりの妻、幸子さん=当時(57)=に
十分な食事を与えず放置。医師の診察も受けさせず、10月17日に肺炎で死亡させた疑い。
この日、仕事から帰宅して幸子さんが死亡しているのに気付き、兄に相談した。
兄の119番で駆け付けた救急隊員が、やせ細った幸子さんの状態を不審に思い匝瑳署に連絡。
同署が関係者から事情を聴くなどして捜査を進めていた。
伊藤容疑者と幸子さんは2人暮らし。幸子さんは約2年前から徐々に体調を崩していったとみられるが、
その間一度も医療機関で受診した形跡はなかった。
▽ソース (産経ニュース) 2011.2.11 17:25
URLリンク(sankei.jp.msn.com)