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公明党の山口那津男代表は11日午前、4月の統一地方選に向けた第一声の街頭演説を
横浜市内で行った。山口氏は「今回の統一選は日本の政治を地域から変えていく原動力と
ならなければならない。今の政権与党は国民の期待に到底応えられるものではなく、
民主党のマニフェスト(政権公約)はでたらめだということがはっきりした」と述べ、
民主党への対決姿勢を強調した。
公明党は統一地方選で約1700人の候補者を擁立する予定で、既に1648人を公認している。
山口氏は演説後に記者会見し、「公認候補の全員当選を目指し完全勝利を目標としたい」と語った。
また、(1)地方議会定数や議員報酬の削減(2)学校や病院の耐震化など社会資本整備前倒しによる
地域経済振興-を柱とする統一選重点政策を発表した。
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