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茨城県警は10日、県警警務部兼地域部の男性巡査長(37)を道交法違反(酒気帯び運転、事故
不申告など)の疑いで、巡査長の父親を犯人隠避の疑いでそれぞれ水戸地検土浦支部に書類送検
した。
県警は同日、巡査長を懲戒免職処分にした。
発表によると、巡査長は、昨年12月28日午後5時頃から10時頃にかけ、茨城県牛久市内でビール
などを飲み、軽乗用車を運転。帰宅途中の同10時25分頃、同市内の市道で道路標識柱とガードレ
ールに衝突し、そのまま逃げた疑い。
父親は同29日午前4時半頃、巡査長の身代わりになって牛久署に出頭した疑いが持たれている。
現場に車両ナンバーが落ちていた軽乗用車は、巡査長が父親から借りていたものだったため、2人を追及
したところ、身代わりを認めた。
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