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★日本の地方議員は世界の超特権階級 1/2
竹原信一 阿久根市長ブログ「住民至上主義」2010/06/24 (木)
【新刊】書籍の紹介
中央議会〈国会〉・地方議会議員年金制度
著者 渡部記安 (立正大学教授) から抜粋
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地方議会議員1人当たりの年間報酬平均(年金コストを含む)
日本 762万円
韓国 240万円
アメリカ 65万円
ドイツ 50万円
その他無報酬の国 フランス、スウェーデン、スイス
※ 会期拘束期間も短期で、従来職務の継続可能性も大変高く、兼業も非常に多い。
このため、「地方議会議員に対しては、「年金制度」創設の必要性を認めないのが、
他の先進国を含む世界的実態」である。地方議会議員に「年金制度」を創設している
日本は、世界的に驚異の対象」であり、筆者は多数の外国官僚・学者・政治家から
質問され、回答に窮している。
彼らは全員が、「そのような制度を自国に創設すれば、必ず大規模住民暴動が勃発し、
即時廃止は必至」という。
--------------------------------抜粋終り
諸外国では為政者が住民の暴動を恐れ、ある程度の緊張感をもって政治が行われている。
日本の場合、住民がマスコミから徹底的に洗脳されているので、(パチンコ賭博は常態化
させているくせに、力士仲間の間の賭け事は犯罪扱いにするが如く)役人も政治家も
マスコミにだけ媚びて、その論調に従順にしてさえいれば、現実の社会がどうなろうが、
やりたい放題だ。(マスコミはまるで、この世の支配者の如く振舞っている。)