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九州新幹線鹿児島ルート全線開業に伴い、新大阪―鹿児島中央間を結ぶ「みずほ」「さくら」で、
JR西日本は、生ビールと焼酎の販売を解禁する。
JR西日本は「乗車時間が4時間前後と長い分、快適に過ごしてもらうため、こだわりの一杯を
提供したい」としている。
生ビールを提供するのは山陽新幹線区間(新大阪―博多)で、同社は必要な飲食店業許可を
新たに取得する。車内に専用の冷蔵・洗浄設備を設け、特注のサーバーを用意、夕方以降に
販売する予定だ。鹿児島産の芋焼酎で、新幹線開業を記念した「さくらの風」も車内販売する。
ピンクのスカーフを着用した専属の「さくらクルー」が販売を担当。「お客さまが退屈しないように」と
竹細工や馬刺し、九州各地の焼酎など月ごとにテーマを決め、特産品を販売するワゴンの導入も
計画している。
(2011年2月10日15時12分 読売新聞)
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