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【団塊】ゆとり世代が知らないバブル世代と団塊世代の特徴【バブル】
【バブル世代の特徴】
現在、大手・中堅企業にいるバブル世代のほとんどは、入社試験も面接試験も受けずに入社している。
特にバブル最盛期は、企業に資料請求しただけで内定まで一緒に送られてくる事も珍しくなかった。
試験が一切なかった所か、入社すれば、海外旅行プレゼント、ボーナス支給など、特典までもらえた。
補足／とにかく、企業同士の新卒の取り合いが激しく、「入社試験無し・特典付」が当たり前だった
一部上場企業のバブル世代の中には、短大卒や高卒がいる。
新卒でさえあれば、誰でも良い所に入れた。そういう時代
バブル世代はティーエンジャーだった頃、“金遣いが荒い世代”としてよく批判されていた。
補足／「親が高度成長期に会社勤めしていたお陰で裕福だった」というせいもあるが、当時は高給のアルバイトで稼ぐ若者が多かったせいでもある。
バブル世代が十代の頃といえば、ちょうど、コンビニを等のチェーン店が全国に普及した時代。それに伴いアルバイトの求人が増大した上に
（それ以前はアルバイトという形態の求人自体、ほとんど無かった）、日給一万以上のバイトもざらにあった）
【団塊世代の特徴】
ちなみに、バブル世代だけが入社試験も受けずに大手に入ってる訳じゃないからね。
高度成長期に新卒だった団塊世代も、地方から都会に集団上京して、試験も面接もろくに受けずに大手に集団就職しとるよ。
あと、好景気だった2007～2009年卒の新卒も、大手が十数年ぶりに求人を拡大してくれたお陰で、面接一本だけだとか、入社試験で合格に届いてない成績とかでも、ほとんどの子が大手に入ってるよ。
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