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「台湾人がマスクを使うのは、大抵風邪をひいている時。だが、日本は違うようだ」と台湾メディアが報道。詳細を伝えた。
台湾のテレビ局・東森電視公司(ETTV)は、Webニュースで「風邪をひいていなくても、朝から晩までマスクを
着用している若者が日本で増えている。
彼らがマスクを外すのは、飲食の時だけ。
顔の半分をマスクで隠すことで、安心感を抱いているらしい。
“若い世代が外部世界との接触を拒む象徴”と懸念する専門家もいる」と報じた。
おしゃれな服を着ていても、口にはマスク。アクセサリー感覚で使っている女性もいる……などETTVは、
日本の若者の姿を紹介し、「その不思議な外見に違和感を覚える。人の視線を気にしながら生きるのは怖い、
顔にコンプレックスがあるからマスクで隠したい、と答える若者たち。
学校でマスクを着ければ同級生としゃべらなくていいから嬉しい、と答えた学生もいた」という証言も伝えた。
そして「この現象は若者たちの社会への不満を象徴している、と分析する日本メディアもある。
政治や経済が不安定な日本で暮らす青少年たちは、不安感に襲われ、“マスク族”となって怪現象を起こしている」と締めくくった。
(編集担当:饒波貴子・黄珮君)
サーチナ 2011/02/08(火) 17:10
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