11/02/09 00:29:36 0
栃木県日光市の東武日光線で7日夜に市立東中2年の男子生徒(14)が電車にはねられ死亡する
事故があり、この生徒が直前まで生活指導を受け、学校を抜け出していたことが8日、同校への
取材で分かった。
日光署は、生徒が線路上に立っていたことなどから、自殺と事故の両面で調べている。
東中によると、生徒は7日午後4時ごろ、担任教諭らに生活態度について指導された。教諭が保護者に
連絡すると伝え、反省を促そうと談話室に1人残して離れた。
午後5時40分ごろ、学校に呼ばれた父親が談話室をのぞくと、生徒は荷物を残したままいなくなって
おり、約50分後、学校の南東約2キロで電車にはねられた。「親は呼ばないでほしい」と教諭に頼んだ
という。(共同)
URLリンク(www.nikkansports.com)