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藤井裕久官房副長官は7日、都内で開かれた内外ニュース主催の講演会で、参院のあり方について「問責(決議案)などというのは話にならない。
(衆院の)カーボンコピーならいらない。今のままならいらない」と述べ、見直しを求めた。
衆参の選挙制度については、西岡参院議長が示した参院を比例代表に一本化する案を「卓見だ」と評価、
「代わりに衆院は比例選をやめる(べきだ)」と提案した。
消費税率引き上げについて、〈1〉国会議員定数削減〈2〉完全目的税化―などが前提になるとの考えを表明。
食品などへの軽減税率適用には「ホテルのビフテキも非課税になる。品目で基準を作ると利権が発生する」と否定的な見方を示した。
一方、若手政治家のあり方については、自民、民主両党を念頭に「他党は2世さんの集まり、こっちは秀才の集まり。両方ダメだ」と批判した。 .
ソース 読売新聞 2月7日(月)22時3分配信 参院「今のままならいらない」…藤井副長官
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