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黄砂や火山灰でない…福岡上空に原因不明のもや
福岡市では6日、上空にもやがかかり、ヤフードームなどがかすんで見えた。
福岡管区気象台は「何らかの浮遊物が上空に漂ったため」と説明する。
この日の視程(見通しの利く距離)は8キロに落ち込んだ。もやは4日頃から続いており、「黄砂ではない」と気象台。
鹿児島、宮崎県境の霧島連山・新燃しんもえ岳の噴火が続いていることから、
気象台には市民から「火山灰が飛んでいるのでは」との問い合わせも寄せられているという。
気象台は「原因は分からないが、風向きから考慮しても、火山灰ではあり得ません」と答えている。
(2011年2月7日10時43分 読売新聞)
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上空にもやがかかり、見通しが悪くなった福岡市街地(読売ヘリから)=足立浩史撮影
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