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★永田死刑囚死亡、「事件の歴史に幕」と元捜査員
1971~72年に大量リンチ殺人などを起こした元連合赤軍最高幹部の
永田洋子(ひろこ)死刑囚(65)が5日死亡したことで、永田死刑囚を知る関係者らからは
「連合赤軍事件の歴史は幕を閉じた」「自らの責任を掘り下げてほしかった」などの声が漏れた。
法務省の発表によると、永田死刑囚は5日午後10時6分、
東京・小菅の東京拘置所で多臓器不全により死亡した。
84年に脳腫瘍の手術を受け、2006年には脳萎縮による意識障害で寝たきりとなり、
ここ1年間は意思疎通も困難な状態だった。昨年9月以降、誤嚥(ごえん)性肺炎で治療中だった。
当時、群馬県警捜査1課指導官として取り調べを指揮した前橋市の
鈴木万作さん(85)は「取り調べでは本当にしぶとく、最後まで『闘士』の顔を持った人だったが、
病には勝てなかったのか」と振り返り、「連合赤軍事件そのものの歴史が本当に幕を閉じた」と、
かみしめるように話した。
讀賣新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
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