【政治】民主党は一昨年、天下り根絶を訴えて政権を奪った。だが今は天下りを拡大し、その一方で増税しようと目論んでいる。ふざけるな!at NEWSPLUS
【政治】民主党は一昨年、天下り根絶を訴えて政権を奪った。だが今は天下りを拡大し、その一方で増税しようと目論んでいる。ふざけるな! - 暇つぶし2ch1:影の軍団ρ ★
11/02/06 09:42:17 0
年末年始は慌ただしい。情報チェックもつい疎かになりがちだ。官僚はこうした間隙をついて、ちゃっかり天下りをする。
今年は1月1日付で、過去に例をみない「悪質な」天下りが行われた。わずか4ヵ月前まで経済産業省資源エネルギー庁長官だった
石田徹氏が、所管企業である東京電力の顧問に天下ったのだ。報酬は支払われるが、公表されていない。

東電は、通産省時代から同省OBを受け入れてきた典型的な天下り先だ。

エネ庁長官経験者も石田氏で2人目。'00年にはエネ庁で部長を務めた元通産省基礎産業局長の白川進氏が東電入りし、
昨年6月に副社長で退任した。石田氏も6月の株主総会で取締役に就任するのだろう。

ちなみに、経産省は各地方の電力会社を有力な天下り先としているが、
最も格上が東電で、関西電力、その他の地方電力という序列になっている。

読者もご記憶だろうが、民主党は天下り根絶を訴えて政権交代を成し遂げた。

だが、政権の座につくと2ヵ月も経たないうちに、旧大蔵省事務次官の斎藤次郎氏を日本郵政社長に据えた。
さらにその際、日本損保協会副会長だった坂篤郎氏(大蔵省OB)を日本郵政副社長に充て、
空いた損保協会副会長には牧野治郎元国税庁長官が就任した。

損保協会副会長ポストは代々財務省OBの指定席だったので、
この時点で霞が関は民主党政権下での天下りは容認されたと受け止めた。
それでも、損保協会は元は大蔵省所管だったとはいえ、現在は金融庁の所管。

そのため、牧野氏は財務省が監督している業界に天下ったわけではない、という薄っぺらな言い訳がかろうじて通用した。

しかし、今回の石田氏の天下りには、表面的な取り繕いさえもない。
直前まで直接所管していた企業(業界団体ですらない!)に、監督官庁のトップがいきなり天下ったのだ。

こうなると、石田氏がエネ庁長官時代、東電に対して何か特別な便宜を図ったりした可能性はないか、
などと疑う余地が出てくる。
URLリンク(gendai.ismedia.jp)
>>2以降へ続く


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