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民主党の小沢一郎元代表は5日、広島県尾道市で開かれた同党参院議員の会合で
「普通だったら新聞、テレビに1カ月も攻撃されれば、大概の政治家は死にたくなる」
と弱音を吐いた。その上で小沢氏は「彼らの攻撃、誹謗(ひぼう)中傷に毅然(きぜん)と
戦っていられるのは、地元の皆さんが支えてくれているからだ」と語った。
一方、民主党の岡田克也幹事長は5日、小沢氏の処分について「党として何も行わないままでは
国民に理解されない。挙党態勢を成し遂げるため小沢氏の問題にきちんとした答えを出さないといけない」と述べ、
早期に結論を出す考えを強調した。長崎県佐世保市で記者団の質問に答えた。
安住淳国対委員長も同日のテレビ東京番組で「秘書が罪に問われた段階で議員が離党したこともある。
何らかのけじめが必要だ」と指摘し、厳格な処分が必要との考えをにじませた。
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