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2008年6月から、職員の勤務時間中の喫煙を禁止した千葉県松戸市で、市教委の50歳代と60歳代の
男性職員2人が勤務時間中、市の施設内で何度も喫煙したとして、1月26日付で訓告を受けたことが4日、
わかった。
同市は2004年4月から市役所内を原則禁煙にしたが、勤務時間中に庁舎外の指定喫煙場所で喫煙する
職員の姿が見られるようになり、08年6月から勤務中の喫煙自体を禁止するようになり、45分間の昼休みだけ
指定喫煙場所での喫煙が認められている。
50歳代職員は市の出先機関で喫煙していたところを市民に目撃され、昨年10月、投書で指摘された。
60歳代職員は市役所内での喫煙を他の職員に見つかり、注意された。市教委が話を聞いたところ、2人とも度々、
勤務中に喫煙したことを認めたという。
市教委は「職員の健康を考えて禁煙のルールを作った。たばこをやめようと、医師に相談する職員もいる中、
自分だけはという考えは許されない」と「吸い得」を見逃さないことにした。
ソース
読売新聞 URLリンク(www.yomiuri.co.jp)