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★サッポロがポッカを子会社化へ 飲料事業を強化
ビール大手のサッポロホールディングスは、非上場の飲料大手ポッカコーポレーション(本社・名古屋市)の株式を
買い増して、子会社化する方針を固めた。サッポロはポッカの発行済み株式の約2割を持っているが、数百億円かけて
株式を追加取得し経営権を握る考えだ。両社は飲料商品の供給や物流などですでに協力関係にあり、サッポロは
ポッカの子会社化で飲料事業の強化をめざす。
サッポロは、ポッカの株式を保有する投資会社アドバンテッジパートナーズなどと、買い取りに向けて交渉している。
サッポロは2009年にポッカの株式約2割を、アドバンテッジパートナーズなどの投資会社から約100億円で買い取っていた。
サッポロはほかのビール大手に比べ、炭酸飲料などソフト飲料事業の強化が課題となっており、ポッカと関係を深めてきた。
子会社化によって事業のさらなる一体化を進め、コスト削減や海外進出などにも取り組む方針だ。
ポッカは主力の缶コーヒー市場の低迷などで一時業績が悪化し、アドバンテッジパートナーズなどの支援を受けて
経営再建を進めていた。
サッポロのソフト飲料事業の年間売上高は約300億円、ポッカの連結売上高は約970億円。
▽ソース 朝日新聞(asahi.com) 2011年2月5日0時57分
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