11/02/07 17:17:30 iv9STUsf0
>>784
>朝鮮半島から日本への渡航拡大の大きなきっかけとなったのが、１９１２年から日本が開始した「土地調査事業」。
>当時、土地の所有関係が明確になっていなかった農村の現状に目を付けた日本は、
>朝鮮人に日本語での新たな土地所有権の「申告」を義務化させた。
はいダウト。
君ら朝鮮人は今も昔も、どうしてそういう嘘ばかりつくのかね。
土地調査事業はもともと、韓国が主体的に行った乙未改革の継続事業であり、
統治者として現状調査は、課税の公平・今後計画の立案のため、必須の事業だった。
そして調査の結果、日本が接収した耕地は【全体の約3％】にすぎない。
しかもこの3％の土地は乙未改革以来、官と民で所有権争いをしていた、
かっての【公有地】である駅屯土、王室関係の宮庄土が殆ど。
つまりそれらは元々、そしてその後も農民の所有地として認められる事の無い土地。
農民の耕作する土地が国有と決定したとしても、単にそれだけの事実で、
勤勉な農民が永年の正当な耕作権を取り上げられるということは殆ど無かった。
接収した土地を日本人に払い下げ、三〇万人以上の農民に不満を残したことは、
当時の寺内総督の失政であったと言わざるを得ないけど
あたかも日本人が朝鮮の土地を全て奪い取って
殆どの朝鮮人が路頭に迷ったような嘘は書かないでくれないかな？
むしろ8年の長期に渡る調査が何らの波瀾なく遂行せられたことは
旧来の土地制度の紊乱と官権の濫用との結合に基づく重圧に喘いでいた農民が、
土地調査によりこの重圧の境地から離脱できることに、大きな期待を寄せていた事の証明だと言える。