11/02/04 20:03:13 EmCGrKlT0
>>111続き
足立正生 (師匠の深い友人で職場の同僚)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
足立 正生(あだち まさお、1939年5月13日 - )は、日本の映画監督、革命運動家。若松プロダクション所属。
1971年にはカンヌ映画祭の帰路、若松孝二とパレスチナへ渡り、日本赤軍、並びにPFLPのゲリラ隊に加わり共闘しつつ、
パレスチナゲリラの日常を描いた『赤軍-PFLP・世界戦争宣言』を撮影・製作。
1974年以降、映画活動を一時捨て、一兵卒として重信房子率いる日本赤軍に合流、国際指名手配される。
1997年には岡本公三や和光晴生ら四人と共にレバノン・ルミエ刑務所にて逮捕抑留。
2000年3月刑期満了、身柄を日本へ強制送還。
日本の警視庁は足立正生ら3人を逮捕した(岡本公三はレバノンへの亡命を認められたため、日本には来なかった)。
旅券法違反で起訴され、懲役2年執行猶予4年の判決が下る。
シナリオ作家リレー日記 荒井晴彦 (師匠2)
URLリンク(www.scenario.or.jp)
2008年10月4日(土曜日)
(略)
コマの前に並ぶ人たちを見て、この人たちが変らなくては日本は変らないと思ってきた。
この人たちは映画では「寅さん」を愛し、選挙では自民党へ入れるのだ。
戦前には植民地支配や侵略戦争を支持し、戦後は朝鮮戦争やベトナム戦争で片棒を担いで
金持ち日本になったのになんの痛痒も感じない人たちだ。
日本の「加害」の映画なんて見るわけないよな。